みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!


大阪府よりBMW 3シリーズセダン(E90LCI) のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、後期(LCI)モデルの320iになります。

今回は、フォグライトLED化とコーディング施工を承りました。


まずは、フォグライトのLED化からです。
シーバスリンクのAIR ZERO LEDシリーズの20W LED FOGLAMP BULBを装着させていただきました!!



フォグライト用のLEDバルブは、H8/H11/H16とHB4に対応したバルブが入荷しております。
色温度は、3,300kと6,000kの2種類がございます。



AIRZERO LEDシリーズ 20W LED FOGLAMP BULB

高輝度10WハイパワーLEDを両面にレイアウトする事により、十分な明るさを確保しながら省電力を実現しています。



LED発光面を出来る限り小型化して、発光部回転機構を採用する事により、フォグランプ灯具に合わせた配光調整が可能です。



大型ヒートシンクにより放熱性を上げ、発生する熱をフォグランプ灯具の外に排出します。



LEDドライバーを本体に内蔵する事により、シンプルな取り回しと簡単な取付けを可能にました。



今回は、HB4バルブの6,000kを装着させていただきました。



ライコウでは、キャンセラーが付属しないスタンダードセットを装着させていただき、コーディングによって対応させていただいております。

E90/E91では、取付工賃やコーディング費用も含めて、25,200円にて装着いただけます。

BMWとMINIへのフォグライトHID化はスタンダードセットとコーディングでお得に装着できますよ~♪


続いてコーディング施工です。

バックカメラを装着され、ミラーモニターで後方映像を表示するようにされていますが、後方映像が安定せずお困りでした。

リレーを使用されたりしても後方映像が安定せず、お手上げ状態となってしまいご相談いただいておりました。

バックカメラの映像が安定しない原因は、バックライトの電気が安定していないからです。

その問題を解決する方法は、2種類あります。

部品(リレーではありません)を追加してバックライトの電気を安定化させる方法と、コーディング施工によってバックライトの電気を安定化させる方法です。

今回は、コーディング施工によってバックライトの電気を安定化させました。



バックライトの電気が安定化され、ミラーモニターに後方映像が鮮明に表示されるようになりました。



バックカメラの映像が安定しないとお困りの方は、ぜひお問い合わせくださいませ♪


ライコウでは、1項目4,200円で施工させていただいております。また、金額の上限を10,500円に設定させていただいていますので、3項目以上のコーディング施工金額は一律10,500円になります。
ナビのスピードロック解除コーディングは、別途10,500円とさせていただいておりますのでご了承ください。