【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



千葉県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2022年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、VOING(ボーイング)製ブレーキディスクローター&GLAD(グラッド)製低ダストブレーキパッド装着を承りました。



VOING(ボーイング)製のブレーキディスクローターはドリルドとスリット処理されてます。





レーシーでカッコイイですねっ!


GLAD(グラッド)製のブレーキパッドは、ブレーキダストの軽減・ブレーキ鳴き軽減・耐摩耗性、それと相反するストッピングパワーの確保という課題を極限まで追求した環境にも優しいノンアスベスト材ブレーキパッドが「Hyper - PREMIUM」です。





オレンジ色のブレーキパッドが特徴です。
























ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、6年経過して走行距離も10万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。