【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
茨城県よりBMW 7シリーズセダン(G12)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年の740Liになります。
今回は、エアサス車高ローダウンとコーディング施工を承りました。
まずは、エアサス車高ローダウンです。
4輪ともエアーサスペンションになっている車両で、その場合のローダウンと言えばロワリングキットの装着が一般的ですが、純正システムを使用した車高のローダウンも可能です。
約3センチのローダウン量に設定させていただきました。
最後にコーディング施工です。
4項目のコーディング施工を承りました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・ドアLOCK/UNLOCK時のアンサーバック音追加
ドアロックおよびドアアンロック時にピープ音が鳴ります。
・運転席トランクボタンによるリアゲートのオートクローズ有効化
通常、運転席のトランクボタンはリアゲートオープンのみ動作します。
運転席のトランクボタンでリアゲートのオートクローズも動作するようにできます。
・液晶メーターの表示設定変更
液晶メーターの表示設定をアルピナ仕様に変更させていただきました。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。