【ライコウ横浜店ブログ】


みなさん、こんにちは!

ライコウの澤田です!!



埼玉県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。



おクルマは、2022年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。



今回は、LCI2モデルの純正USサイドマーカー付フェンダー装着を承りました。



アメリカ(USA)仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。







そのアメリカ(USA)仕様のフェンダーを装着させていただきました。














ライトオンでUSサイドマーカーに備わっているLEDが点灯します。

















USサイドマーカーを点灯させるための配線作業では、USサイドマーカー用のコネクターを使用してカプラーオン。











また、4か所のサイドマーカー用の配線は助手席足元まで引き込んで、スイッチ操作でUSサイドマーカーの点灯を任意でのON/OFF切り替えを可能にしています。


よく見かける一般的な配線方法は、フロントのサイドマーカー点灯ではフロントバンパー内のポジションライトからの分岐配線、リアのサイドマーカー点灯ではテールライトからの分岐配線という手抜き作業になっているのがほとんど。

そうするとサイドマーカーを消灯させるためには、4か所のサイドマーカーの配線にアクセスして配線を取り外すなりの手間が掛かってきます。

また、テールライトモジュールを装着させていただいた際には、ブレーキ操作時にリアのサイドマーカーが点灯してしまうって現象になってしまいます。

見た目は同じ、動作などが同じだと現時点で問題がなさそうに見えますが、肝心な中身が違うと後々面倒なことになってしまいます。

ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。