【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
三重県よりミニ ハッチバック(F55)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、FSCコードクリア&リペアFSCコードインストールでAppleCarPlayのアンインストール作業を承りました。
中古車を購入された車両に認証コード方式のAppleCarPlay(アップルカープレイ)がインストールされてました。
AppleCarPlay(アップルカープレイ)は使わないのでアンインストールしたいとのご依頼です。
認証コード方式のAppleCarPlay(アップルカープレイ)をアンインストールするには認証コードをクリアにする必要があります。
今回はまずヘッドユニットのみプログラミングしてバージョンアップさせました。
そうしますと、ヘッドユニットの認証コード(FSCコード)はいったん無効となってしまいます。
この状態ではヘッドユニットは起動するもののナビは起動中で止まってしまいます。
それから、ヘッドユニットの認証コード(FSCコード)を全てクリアにします。
そして、車台番号ごとにBMW AGで管理されている認証コード(リペアFSCコード)を取得して、車両へインストール。
これで、AppleCarPlay(アップルカープレイ)のアンインストール作業は完了し、ナビも起動してくれます。
認証コード方式のAppleCarPlay(アップルカープレイ)インストール
認証コード方式のAppleCarPlay(アップルカープレイ)アンインストール
ディーラー修理のプログラミング後のAppleCarPlay(アップルカープレイ)再インストール
ライコウではお客様のニーズに合わせて対応させていただいております。