【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
京都府よりBMW 4シリーズグランクーペ(G26)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2022年のM440iになります。
今回は、FTP製チャージパイプ/インテークパイプ装着と追加コーディング施工を承りました。
まずは、FTP製チャージパイプ/インテークパイプ装着です。
純正の樹脂/シリコン製インテークパイプをアルミ製に置き換え、経年劣化&チューニングによる負荷増大により発生する割れや圧力損失防止に貢献します。
アルミ製のFTP製チャージパイプへ交換。
純正パイプのジャバラや消音構造を取り払い、空気の流れやすい真円に近づけた設計となっており、レスポンス向上や迫力あるサウンドを実現します。
最後にコーディング施工です。
1項目の追加コーディング施工を承りました。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。