【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ コンバーチブル(F57)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のクーパーS(CooperS)になります。
今回は、ベロフ製デジタルインナー型前後ドライブレコーダー装着とコーディング施工を承りました。
まずは、ベロフ製デジタルインナー型前後ドライブレコーダー装着です。
デジタルインナーミラータイプの前後ドライブレコーダーであるベロフ製ナイトビジョン ドライブレコーダー・スマートルームミラー。
・フロントカメラは高画質のWQHD370万画素(2560×1440)、リアカメラはFullHD200万画素(1920×1080)でプライバシーガラスにも対応し鮮明な映像を記録。
・車内の荷物や後席乗員にも邪魔されず車両後方をデジタルルームミラーに映し出す事で広い視界を確保。
・駐車時監視録画機能を標準搭載しており、駐車時の当て逃げや車上荒らしなどのトラブルも記録!
・GPS・Gセンサー機能、LED信号機対応、地デジ干渉ノイズ対策なども装備。
コンバーチブルの弱点でもある後方視界を幌の開閉に関係なく視界を遮られない映像をルームミラーで確認できるのも大きな特徴です。
デジタルインナーミラーのスマートルームミラーは大画面11.88インチIPS液晶ワイドモニター。
ミラーからの配線が1本なのでスッキリした見た目になります。
デジタルインナーミラータイプのドライブレコーダーをお持ち込みで装着させていただいている商品のほとんどが配線は3本存在していて、見た目がイマイチな印象でした。
また、電圧監視・タイマー監視機能付き電源ハーネスケーブルも付属ですので駐車監視も可能です。
駐車監視では、タイムラプス機能も設定可能で、撮影するコマ数を少なくすることによりSDカードの容量不足によって、駐車中の撮影時間にもよりますが、撮影データが上書きされてしまっていたなんてことも解消されます。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。
最後にコーディング施工です。
2項目のコーディング施工を承りました。
・グリーンモード時のアイドリングストップ機能強制ONの解除
ドライビングモードをグリーンモードにするとアイドリングストップ機能は強制的にONになってしまう仕組みです。
グリーンモードに変更しても、アイドリングストップが強制的にONにならないようにできます。
・グリーンモードのデフォルト化
エンジン始動時のモードをグリーンモードにします。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。