みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
神奈川県よりBMW 4シリーズグランクーペ(F36) のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2015年の420iになります。
今回は、アンビエント機能付LEDフットライト装着&室内ライトLED化&LEDナンバー灯ユニット装着&バックライトLED化と追加コーディング施工を承りました。
まずは、RAIKO新作のアンビエントライト機能付LEDフットライト(LIU034)の装着です。
純正ライト本体を使用し、純正LED基板と交換するタイプの商品です。
純正フットライト本体内の純正LED基板と入れ替えてお使いいただく商品です。
早速車両へ装着です。
ドアを開けた時などは、フットライトとして白く明るく発光します。
ライト点灯させますとフットライトがアンビエントライトとして発光してくれます。
アンビエントライトとしてアンバー色とホワイト色で発光できます。
アンバー色とホワイト色の切り替えはiDrive画面にて行ないます。
バニティーミラーライトへはライコウのLEDバニティミラーライト(LIU033)を装着です。
本商品は純正の基板と交換して取り付ける商品になります。
純正バニティーミラーライトユニットの乳白色レンズを取り外します。
左側が純正のLEDで右側がライコウのLEDになります。
グローブボックス内ライトはLEDインテリアライトユニット(LIU005)と交換です。
カーテシーライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。
ラゲッジルームライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。
リアゲートライトへは18個のLEDが内蔵されたLEDインテリアライトユニット(LIU023)へ交換です。
続いては、ナンバー灯ユニットの交換です。
純正でもLEDが採用されているナンバー灯ですが、白さと明るさにご満足されていないユーザー様が多いようです。
ライコウで販売していますLEDナンバー灯ユニット(LLU001)は、18個のLEDがレンズ全体に配置され、レンズ面全体が発光しているような感じで照射いたします。
LEDナンバー灯ユニット(LLU001)に交換後の画像です。
マイナスドライバー1本あれば簡単に交換していただけます。
お次は、LEDバルブの装着です。
バックライトにはPW24Wが適合します。
今回、エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象はありましたが、球切れ警告灯の点灯やハイフラは起こりませんでした。
エンジン始動時の球切れチェック動作に反応してLEDの点滅現象を防止するようコーディング施工させていただいております。
LEDバルブは、車種によってハイフラや球切れ警告灯の異常点灯になる場合があります。
その場合、別途キャンセラーを装着するか、コーディングで対応いただく必要がございます。
最後に追加コーディング施工です。
・メーター内のロゴ変更
ドアオープン時にメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。
・後退時のナンバー灯消灯設定
後退時にナンバー灯を消灯するように設定させていただきました。
夜間のバックカメラからの映像がナンバー灯の光によってハレーションを起こして、後方映像が見えづらくなってしまう現象を回避できます。
・イージーエントリー機能の追加
エンジン停止後にドアを開けると運転席シートが後ろへ下がり、乗り降りがしやすくなります。
エンジン始動時には、最後のシート位置に自動的に動きます。