【ライコウ彦根店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
福井県よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2020年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
お土産をいただきありがとうございました。
今回は、ヘッドユニットデザインID6化と追加コーディング施工を承りました。
まずは、ヘッドユニットデザインID6化です。
2020年製造のヘッドユニットバージョンがID5のおクルマをID6化です。
以前にインストールしているAppleCarPlayは画面分割サイズで表示されています。
今回は、ヘッドユニットデザインをID6化するためにヘッドユニットのプログラムバージョンアップが必要になります。
ヘッドユニットのプログラミングを完了させコーディング施工でヘッドユニットデザインがID6へ大変身!
メニュー画面は横スライド式に変わります。
AppleCarPlayはフルスクリーン化です。
まるで別のクルマに乗り換えたかのような印象ですね。
最後にコーディング施工です。
2項目の追加コーディング施工を承りました。
・アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
・グリーンモード時のアイドリングストップ機能強制ONの解除
ドライビングモードをグリーンモードにするとアイドリングストップ機能は強制的にONになってしまう仕組みです。
グリーンモードに変更しても、アイドリングストップが強制的にONにならないようにできます。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。