【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
茨城県よりBMW 3シリーズツーリング(F31)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2013年の320iになります。
今回は、11項目のコーディング施工を承りました。
・デジタルスピードメーター
メーター内にデジタルのスピード表示が出ます。
・メーター内のロゴ変更
ドアオープン時などにメーター内にBMWのロゴが表示されますが、それをMperformance表示に変更できます。
・リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
・iDriveオープニング画面のデザイン変更
iDriveが起動する際のアニメーションのパターンを変更できます。
・エンジェルアイのデイライト化
ライトONで点灯するエンジェルアイをデイライト発光させることができます。
・デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
・ドアオープン時のパワーウインドウのオートクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのオートオープンは動作しますが、オートクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにオートクローズを有効化できます。
・3ターンシグナルの回数変更
5回に変更させていただきました。
・バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
・アイドリングストップ機能OFFのデフォルト化
通常、エンジン始動時はアイドリングストップ機能が有効になっていますが、それを反転させます。つまりエンジン始動時はアイドリングストップ機能がOFFになります。
・ドアオープンでiDriveの電源OFF
通常、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、もう1回押してiDriveの電源がOFFになります。
それを、START/STOPボタンを1回押しでエンジン停止、ドアオープンでiDriveの電源をOFFにできます。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承くださいませ。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用を頂戴いたしますので予めご了承くださいませ。