茨城県からBMW 5シリーズセダン ( G30 )がご来店。
2017年の523dです。
ヘッドライトスイッチ適正化などコーディング施工を承りました。
ヘッドライトスイッチ適正化などコーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
リーガルディスクレーマー解除
エンジン始動時にiDrive画面に表示される警告表示を非表示に変更します。
デイライトメニュー表示
デイライトのメニューを表示させON/OFFの切り替えができるようになります。
ドアオープン時のパワーウインドウのワンタッチクローズ有効化
ドアオープン時はパワーウインドウのワンタッチオープンは動作しますが、ワンタッチクローズは動作しません。それを有効化させます。
フロント&リアともにワンタッチクローズを有効化できます。
バック時の助手席ドアミラー下降角度変更
標準仕様より、浅めの下降角度に変更させていただきました。
アイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時のアイドリングストップ機能の状態を記憶し、次回のエンジン始動時に記憶したアイドリングストップ機能の状態になります。
アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。
運転席トランクボタンによるリアゲートのワンタッチクローズ有効化
通常、運転席のトランクボタンはリアゲートワンタッチオープンのみ動作します。
運転席のトランクボタンでリアゲートのワンタッチクローズも動作するようにできます。
ライトスイッチ【0】ポジション時のヘッドライト自動点灯解除
2017年7月製造からライトスイッチが【0】ポジションであっても暗いところではヘッドライトが自動的に点灯してしまいます。
【0】ポジション時にヘッドライトが自動点灯する機能を解除しました。
M仕様のスポーツ表示
スポーツ表示のグラフィックスをM仕様にできます。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。