愛知県からBMW X1 ( F48 )がご来店。
2018年の25iです。
純正ハーマンカードン製スピーカー / FOCAL製サブウーファー / ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着 & 追加コーディング施工を承りました。
オーディオシステムアップで心地良いサウンドを聞きながらのドライブが実現します。
お土産をいただきありがとうございました。
純正ハーマンカードン製スピーカー / FOCAL製サブウーファー / ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー装着
純正ハーマンカードン製スピーカー
メーカーオプションのハーマンカードン ( Harman Kardon ) Hifiシステムで採用されているツィーターおよびカバーを装着させていただいております。
ツィーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。
ハーマンカードン(HarmanKardon)のロゴが入ったスピーカーカバーになっています。
ドアの内張り内に装着されている純正スピーカーもハーマンカードンへ交換です。
FOCAL製サブウーファー
サブウーファーはFOCAL製を装着させていただきました。
運転席と助手席の下に取り付けられている純正サブウーファーを取り外して、FOCAL製のサブウーファーへ交換します。
純正サブウーファーと交換するタイプですので後付感無く装着できます。
ミューディメンション製アンプ内蔵プロセッサー
μ-DIMENSION(ミューディメンション)製のアンプ内蔵プロセッサー"DSP-680AMP"をインストール。
6chアンプ内蔵8chデジタルプロセッサーのDSP-680AMPです。
μ-DIMENSION製のパワーアンプ内蔵プロセッサーなので音のセッティングも可能です。
ライコウのデモカーのF45でも装着しているプロセッサーになります。
小型のパワーアンプですのでシート下に収納できます。
収納スペースを犠牲にすることなく、シンプルな取付が実現できています
社外アンプを装着しないと、せっかくのハーマンカードンのツィーターやミッドレンジスピーカーを追加しても宝の持ち腐れになってしまいます。
BMWやMINIではスピーカー交換だけでは物足りないと言われる所以ですね。
純正のシステムを使用したシステムアップですが、それぞれのスピーカーが役割を果たし音の定位が上がりメリハリのある音がでるようになりました。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質をアップさせたいとお考えの方には、きっとご満足いただけると思います。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
ヘッドライトスイッチ適正化設定
ライトスイッチが【0】であっても暗いところではヘッドライトがオートライトと同様に自動点灯します。ライトスイッチが【0】の場合は、ヘッドライトを点灯させません。
スポーツ表示のテーマ変更
スポーツ表示のデザインをM仕様へ変更します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。