メーターパネルにエンジンチェックランプ点灯しているもののディスプレイにはエラーが表示されないトラブル。
ミニ専用診断機で調べるとラムダセンサーの不具合と判明し、ミニ純正部品の新品ラムダセンサーに交換した修理作業です。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( F54 ) クーパー ( COOPER ) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 滋賀県 |
作業内容
ラムダセンサー交換修理作業
ラムダセンサーの故障
ラムダセンサーはO2センサーとも呼ばれ、排気ガスに含まれる酸素を検知して空燃比を感知して電子制御燃料噴射をコントロールするセンサーです。
ラムダセンサーは、キャタライザーの前後に取り付けられています。
昨年代車として購入したミニ クラブマン ( F54 ) のメーターパネルにエンジンチェックランプが点灯。
しかし、ディスプレイのチェックコントロールではエラーは登録させていません。
ミニ専用診断機でエラーチェックしてみるとエラーはしっかりと記録されていました。
キャタライザー後ろのラムダセンサーの不具合です。
昨年に代車のBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)でも同様のトラブルがあり、クラブマンおまえもか!?って感じですが、ミニ純正部品のラムダセンサーを調達して交換作業を行ないます。
不具合のあるラムダセンサーを取り外して新品部品へ交換します。
そうしますとメーターパネルのエンジンチェックランプは消灯。
ミニ専用診断機でもエラーは無くなりました。
中古車で購入したミニ クラブマン ( F54 ) なので、故障は仕方ないと思ってはいますが、BMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)に続いて同様のトラブル。
そして、BMW 3シリーズセダン ( G20 )でもエンジンチェックランプが点灯。
BMW専用診断機でエラーチェックしてみるとラムダセンサーの不具合・・・。
BMW 3シリーズセダン ( G20 )は昨年にラムダセンサーを前後とも交換しているのに再び不具合発生しています。
こちらは保証交換してもらえますが、こんなにもラムダセンサーって壊れるの!?と感じています。