装着されているサイドフラッシャー内部が水没。
コネクターはショートして焦げてて溶けてしまってる!?
ECU破壊や車両火災の可能性があるとても危険な状態でした。
コネクターを新品へ交換し危険を回避してからLCI2モデル用のLED化されたサイドフラッシャーに仕様変更いたしました。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 兵庫県 |
溶けてしまったサイドフラッシャー用コネクター修理作業
サイドフラッシャーに水分が混入
サイドフラッシャーに水分が混入して、内部が水没しています。
右側のサイドフラッシャーだけ発生している現象で、左側のサイドフラッシャーは問題ありません。
サイドフラッシャーの2ピンコネクターは無残にも溶けてしまってます。
電気ショートによってECU破壊や車両火災の可能性がある状態で非常に危険です。
幸いにもミニ専門店のライコウで補修用のコネクターを在庫していましたので、2ピンコネクターを修理しました。
コネクターを交換して電気ショートの危険性を回避しました。
こんなことあるんですね・・・。
車両製造時の問題なのか、コネクター自体に危険な問題があるのか・・・。
LCI2モデル用純正サイドフラッシャー装着
LCI2モデル用純正サイドフラッシャー
2021年3月製造からマイナーチェンジされたLCI2モデル用の純正サイドフラッシャーを装着させていただきました。
前期&LCIモデルのサイドフラッシャーは電球タイプですが、LCI2モデル用のサイドフラッシャーはLED化されています。
純正サイドフラッシャーはメーカーが用意するサイドスカットルに着せ替え出来ます。
歯切れの良いウインカー点滅が実現します。
サイドフラッシャー装着に当たり、球切れチェックキャンセルのコーディング施工を行なっております。
前期モデルと全く異なったデザインでしっかりとした造りのサイドフラッシャー。
ジョンクーパーワークスタイプ、クーパーSタイプ、ノーマルタイプがラインナップされています。