【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
神奈川県内よりミニ ハッチバック(F56)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2019年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)になります。
今回は、純正エキサイトメントパッケージ用フロントルームライト/フットライト/センターコンソールライト後付装着を承りました。
エキサイトメントパッケージ化を実現させるためには、まずはフロントルームライトを交換する必要があります。
と言ってもエキサイトメントパッケージ用のLEDルームライトを点灯できるようにするには、配線作業とコーディング施工が必須です。
ルームライトに装着されているアンビエントライトをレバー操作でカラーチェンジが可能になります。
エキサイトメントパッケージ用のアンビエントカラーは12色ありますので、お好みのインテリアカラーへカラーチェンジができます。
エキサイトメントパッケージ用のフットライトを装着です。
エキサイトメントパッケージ用のフットライトはアンビエントライト点灯が可能です。
センターコンソール内もアンビエントライト追加です。
フロントルームライトに連動してアンビエントライトのカラーチェンジが実現します。
iDrive画面周囲のリングもアンビエントカラーで発光できます。
エキサイトメントパッケージ化は一気にすべての部品の取り付けを行なう必要はありません。まずは、フロントルームライトとエキサイトメントパッケージ用の基本配線が完了する必要はありますが、それからは徐々に追加することができます。
ライトパッケージ装着車の場合、エキサイトメントパッケージ用の基本配線はできていますので、お手軽にエキサイトメントパッケージ化へと仕様変更を行なえます。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。