同乗者の方を退屈にさせない快適空間を作り上げる地デジチューナー&DVDプレーヤー装着。
純正ディスプレイに外部映像ソースを表示させるために必須のAVインターフェースを取り付けて、純正ディスプレイに地デジチューナーやDVDプレーヤーの映像を表示させます。
地デジチューナーやDVDプレーヤーを愛車へ装着することでご家族やご友人とのドライブがより一層楽しくなります。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( F54 ) LCI クーパー ( COOPER ) |
初年度登録 | 2023年 |
都道府県 | 岐阜県 |
a/tack ( エイタック )製AVインターフェース / 地デジチューナー装着
a/tack(エイタック)製地デジチューナー / AVインターフェース
F54/F55/F56/F57/F60の場合、オーディオソースはUSBのみとなってます。
そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。
AVインターフェースが無いと社外の地デジチューナーやDVDプレーヤーやHDMI映像ソースを純正ディスプレイに映し出すことができません。
ライコウでは地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとa/tack製の地デジチューナーを装着させていただいております。
神奈川県横浜市に本社があるa/tack ( エイタック )。
第1世代ヘッドユニット CCC の時代からAVインターフェースを開発販売されている老舗のメーカーさん。
ライコウ横浜店から近い距離に本社があるのと、製品を設計・開発されている方が実際におられる点が他メーカーと大きく異なります。
BMWやMINI用のAVインターフェースは韓国で開発されているケースが大半で、それを日本へ輸入販売しているメーカーばかりという現状です。したがいまして、ライコウで使用するAVインターフェースは、日本国内で設計・開発されているa/tack ( エイタック )製一択です。
AVインターフェースは、a/tack(エイタック)製のiDrive5/6に対応したAVインターフェース【AT-VEM615PU】
AVインターフェースは、a/tack(エイタック)製のiDrive5/6に対応したAVインターフェース【AT-VEM615PU】をご用意いたしました。
AV入力(RCA2系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。
地デジチューナー操作が付属のリモコンをほぼ使用することなく、純正スイッチやボタンで操作できるようになっています。
a/tack(エイタック)製の4チューナー×4アンテナの地デジチューナー【AT-DTV4X Pro】
地デジチューナーは、a/tack(エイタック)製の4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X Pro】を装着させていただいております。
a/tack製地デジ化キット取り付け
a/tack(エイタック)製4チューナー×4アンテナ地デジチューナー【AT-DTV4X Pro】のフィルムアンテナはリアウインドウへ貼り付け。
ドラレコや電装品、搭載されているECUの電磁波などで地デジの受信感度が落ちてしまうことがあります。
電装品やECUは車両前方に集中しているため、地デジ用のフィルムアンテナをリヤへ貼り付けることにより電磁波の影響を受けづらくなり、地デジの受信感度も安定してくれます。
地デジチューナー本体やAVインターフェースはグローブボックス奥に取り付けて、配線作業を行ないます。
a/tack製地デジ化キット動作チェック
a/tack(エイタック)製の4チューナー×4アンテナの【AT-DTV4X Pro】が、純正ディスプレイに映し出されました。
純正ディスプレイの2画面表示に対応した画面切り替えも可能です。
地デジと地図の同時表示といったことが実現できます。
操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。
地デジチューナーの受信感度も良好です。
AVインターフェースはナビキャンセル機能も搭載
AVインターフェースには、純正ナビ操作や純正DVDプレーヤー視聴や純正USBメモリの動画再生を走行中可能にするTVキャンセラー機能も備わっております。
Pioneer ( パイオニア )製DVDプレーヤー装着
パイオニア製DVDプレーヤー 【 DVH-570 】
1DINサイズのパイオニア製DVDプレーヤー 【 DVH-570 】を装着いたしました。
DVDプレーヤー 【 DVH-570 】はグローブボックス内に取り付けています。
DVDプレーヤー 【 DVH-570 】の映像は、a/tack ( エイタック )製AVインターフェースを介して純正ディスプレイに表示します。
純正ディスプレイの2画面表示に対応した画面切り替えも可能です。
地デジと地図の同時表示といったことが実現できます。
もちろん走行中のDVDビデオ視聴は可能ですので、助手席や後部席に乗車の方々を退屈にさせません。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。
ドアロック時のドアミラー格納時間変更
ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。
エンジン始動時にアイドリングストップのオフ設定
アイドリングストップがオフの状態でエンジン始動します。
標準仕様はアイドリングストップがオンの状態でエンジン始動します。
アイドリングストップのスイッチを押すことでオンにできます。
ヘッドライトスイッチ適正化設定
ライトスイッチが【0】であっても暗いところではヘッドライトがオートライトと同様に自動点灯します。ライトスイッチが【0】の場合は、ヘッドライトを点灯させません。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。