ミニ ハッチバック(F56) 後退時に助手席ミラーが下がり過ぎてしまう症状を改善します

後退時に助手席ドアミラーが下降する機能がありますが、下がり過ぎてしまい見づらいとの声を聞く機会が多いです。
ミラーが下降する角度を変更するコーディングでお好みの下降角度に設定します。
角度設定は1度単位で設定できますので、お好みの下降角度に仕様変更することで後退時の視界確保に役立ってくれます。
ちょっとしたことかもしれませんが、これで後退時の安心感が違ってくれると好評なコーディング項目です。

ミニ ハッチバック(F56) 後退時に助手席ミラーが下がり過ぎてしまう症状を改善します

車両情報

車種ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI2 クーパーD ( COOPERD )
初年度登録2021年
都道府県東京都

コーディング施工

コーディングとは・・・

愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。

リーガルディスクレーマー非表示設定

ヘッドユニット起動時にディスプレイに表示される走行に関する注意画面(リーガルディスクレーマー)を非表示にします。

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。

後退時の助手席ドアミラー下降角度変更

コーディングでのご留意事項

車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。