高音域ホーンしか装備されていないMINI F56 LCI2の クーパーD。
「プー」という音色でイマイチ感があります。
低音域ホーンも取り付けて高音域と低音域のデュアルホーン化を行ないます。
ホーンを鳴らす機会はあまりありませんが、いざって時にデュアルホーンでカッコ良く鳴らせます。
低音域のホーンはミニ純正部品を使用してデュアルホーン化を実現させています。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI2 クーパーD ( COOPERD ) |
初年度登録 | 2023年 |
都道府県 | 神奈川県 |
純正低音ホーンを追加装着してデュアルホーン化
高音ホーンしか取り付けられていないチープな音色の純正ホーン
F系のミニでは、ワン ( ONE ) / クーパー ( COOPER ) / クーパーD ( COOPERD )のホーンが何故か高音域の1個しか取り付いていません。
そのため、ホーンを鳴らすと「プー」って感じのチープな音色を発します。
クーパーS ( COOPERS ) / クーパーSD ( COOPERSD ) / ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works)のように低音域のホーンも取り付けてデュアルホーン化です。
ミニ純正部品の低音ホーンですが、製造元はホーンメーカーとして有名なFIAMM ( フィアム )製。
純正ワイヤーハーネスを使って低音域ホーンをミニ ハッチバック ( F56 ) クーパーD ( COOPERD )に取り付けます。
左側ヘッドライトの下に高音域ホーンが付いていますので、その近くに低音域ホーンを取り付けて配線作業。
そして、ホーンボタンを押してホーンの音色をチェックします。
高音域ホーンと低音域ホーンが同時に鳴ることでデュアルホーン化ができました。