助手席の方も後部座席の方も大喜びな地デジチューナーおよびHDMI映像入力の取付とフリップダウンモニター取付。
純正ディスプレイやフリップダウンモニターでテレビ視聴やミラーリングが楽しめます。
車内空間は一気にマルチメディア化へと大変身を遂げ、ドライブが一層楽しくなります。
マルチメディア化のキモとなるAVインターフェースはエイタック製の商品を使用しています。
車両情報
車種 | BMW 2シリーズアクティブツアラー ( F45 ) 218d |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 兵庫県 |
a/tack ( エイタック )製AVインターフェース / 地デジチューナー装着
a/tack ( エイタック )製AVインターフェース / 地デジチューナー
2シリーズアクティブツアラー ( F45 ) / 2シリーズグランツアラー ( F46 )では、メーカーオプションで地デジチューナーの設定がありません。
そのため、ディーラーでのオプション設定で社外の地デジチューナーを装着されている方が多くなっています。
AVインターフェースが無いと社外の地デジチューナーやDVDプレーヤーやHDMI映像ソースを純正ディスプレイに映し出すことができません。
ライコウでは地デジ化キットとしてa/tack製のAVインターフェースとa/tack製の地デジチューナーを装着させていただいております。
神奈川県横浜市に本社があるa/tack ( エイタック )。
第1世代ヘッドユニット CCC の時代からAVインターフェースを開発販売されている老舗のメーカーさん。
ライコウ横浜店から近い距離に本社があるのと、製品を設計・開発されている方が実際におられる点が他メーカーと大きく異なります。
BMWやMINI用のAVインターフェースは韓国で開発されているケースが大半で、それを日本へ輸入販売しているメーカーばかりという現状です。したがいまして、ライコウで使用するAVインターフェースは、日本国内で設計・開発されているa/tack ( エイタック )製一択です。
a/tack ( エイタック )製の4チューナー×4アンテナの【 AT-DTV4X Pro 】
地デジチューナーは、a/tack ( エイタック )製の4チューナー×4アンテナの【 AT-DTV4X Pro 】を装着させていただいております。
a/tack ( エイタック )製のAVインターフェース【 AT-VEM6000HU 】
AVインターフェースは、iDrive5/6に対応したa/tack ( エイタック )製の【 AT-VEM6000HU 】です。
HDMI入力2系統、AV入力(RCA1系統)、カメラ入力2系統、リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です。
従来通り地デジチューナーは、リモコンをほぼ使用することなく、純正スイッチやボタンで操作できるようになっています。
a/tack ( エイタック )製AVインターフェース / 地デジチューナー取り付け
a/tack ( エイタック )製4チューナー×4アンテナ地デジチューナー【 AT-DTV4X Pro 】のフィルムアンテナはリアウインドウへ貼り付け。
ドラレコや電装品、搭載されているECUの電磁波などで地デジの受信感度が落ちてしまうことがあります。
電装品やECUは車両前方に集中しているため、地デジ用のフィルムアンテナをリヤへ貼り付けることにより電磁波の影響を受けづらくなり、地デジの受信感度も安定してくれます。
地デジチューナー本体やAVインターフェースはグローブボックス奥に取り付けて、配線作業を行ないます。
a/tack ( エイタック )製AVインターフェース / 地デジチューナー動作チェック
a/tack ( エイタック )製の4チューナー×4アンテナの【 AT-DTV4X Pro 】が、純正ディスプレイに映し出されました。
純正ディスプレイの2画面表示に対応した画面切り替えも可能です。
地デジと地図の同時表示といったことが実現できます。
操作方法は、パネルスイッチやハンドルのスイッチを使用して行なえますので、付属のリモコンはほぼ使用することなくお使えいただけます。
地デジチューナーの受信感度も良好です。
HDMI映像入力キット装着
HDMI入力があるa/tack ( エイタック )製のAVインターフェース【 AT-VEM6000HU 】ですので、HDMI映像入力キットを取り付けです。
HDMI映像入力キットはアームレスト下に取り付けます。
スマホのミラーリングやAmazon Fire TV Stickなどをお楽しみいただけます。
Pioneer ( パイオニア )製フリップダウンモニター装着
パイオニア製フリップダウンモニター 【 TVM-FW1050-S 】
後部席用のモニターとしてパイオニア製フリップダウンモニターを装着いたしました。
パイオニア製フリップダウンモニター 【 TVM-FW1050-S 】は10.1インチのモニターで、a/tack製AVインターフェースに繋いで純正画面やAVインターフェースに接続した地デジチューナーやHDMI映像入力ソースを表示できます。
フリップダウンモニターを車両へ取り付けるためには、車両のルーフライナーに穴あけを行ないフリップダウンモニターを取り付けるためのステーを取り付ける必要があります。
ルーフライナーにフリップダウンモニターを取り付けるための位置決めを行ない穴を開け、ステーを取り付けます。
それからAVインターフェースまでの配線作業を行ない、パイオニア製フリップダウンモニター 【 TVM-FW1050-S 】をステーに固定します。
作業は完了しパイオニア製フリップダウンモニター 【 TVM-FW1050-S 】の動作チェックです。
10.1インチの大画面に地デジチューナーやHDMIソースの映像が表示されます。
純正ディスプレイとフリップダウンモニターに映像が表示されています。
iPhoneミラーリング映像もフリップダウンモニターにバッチリ映ってますよ。
純正ディスプレイにはナビゲーションを表示させて、フリップダウンモニターにはHDMI映像入力ソースを表示させるってこともできます。
純正ディスプレイとフリップダウンモニターに表示させる映像の切替はa/tack製AVインターフェースが仕事を行ないます。
YUPITERU ( ユピテル )製全方向3カメラドライブレコーダー装着
YUPITERU ( ユピテル )製全方向3カメラドライブレコーダー marumie ( マルミエ ) 【 Z-310 】
YUPITERU ( ユピテル )指定店モデルの全方面3カメラドライブレコーダー marumie ( マルミエ )【 Z-310 】。
3つのカメラで前後・左右・車内の全方面を高画質記録。
用品大賞2022受賞の前モデルから、駐車監視機能が進化。
駐車監視オプション不要。記録モードを自動で切替え。
フロント1カメラ&リア2カメラで全方向を高画質記録
marumie ( マルミエ ) Z-310はフロントカメラとリアカメラの2ピース構成ながら、リアに2つのカメラを装備し、フロントと合わせて3つのカメラで前方・後方・左右・車内の全方面を記録。
全カメラ200万画素FULL HDならではの、歪みの少ない高画質で記録。
あおり運転だけでなく、追い越し車両や歩道、さらには、駐車中のドアパンチなど、前後2カメラでは死角となる範囲まで高画質に記録します。
marumie ( マルミエ ) Z-310は3カメラともに「 STARVIS 」搭載
marumie ( マルミエ ) Z-310は3カメラ全てに高感度センサー STARVIS を搭載。映像が不鮮明になりがちな夕方や、深夜の住宅街など、灯りの少ないシーンでも前後・左右・車内いずれも鮮明記録。
人間の記憶よりドライブレコーダーでの確実な記録。
ドライブレコーダーは万一の事故の際に、ご自身を守ってくれる貴重な目撃者になります。