BMWのバイクでは2023年モデルよりデイライト発光が標準仕様となりました。
それ以前の車両ではヘッドライト常時点灯の仕様になっていますが、コーディングをすることでヘッドライトが消灯してデイライト発光を手に入れることができます。
加えて日本仕様では採用されていないクルージングライトも有効化しました。
車両情報
車種 | BMWモトラッド R1250GSA ( K51 ) |
初年度登録 | 2021年 |
都道府県 | 神奈川県 |
オートマチックデイライト有効化
日本仕様のBMWモトラッドは2023年よりデイライト機能が標準装備
日本仕様のBMWモトラッドは2023年よりようやくデイライト機能が標準装備となりました。
それまでの日本仕様のBMWモトラッドではデイライト発光せずに、常時ヘッドライト点灯になっています。
BMWモトラッド R1250GSA ( K51 ) のオートマチックデイライト発光
BMWモトラッド R1250GSA ( K51 ) をデイライト発光するようコーディング。
モニターにはオートマチックデイライトのメニューが表示されます。
オートマチックデイライトとして発光している際は、モニター上にアイコンが点灯します。
クルージングライト有効化
BMWモトラッドのクルージングライト
BMWモトラッドのクルージングライトはウインカーが常時点灯します。
日本仕様のBMWモトラッドでは搭載されていない機能ですが、BMWカスタム専門店のライコウでコーディングを行なうことで日本仕様のBMWモトラッドでもクルージングライトを有効化できます。
BMWモトラッド R1250GSA ( K51 ) のクルージングライト有効化
BMWモトラッド R1250GSA ( K51 ) でクルージングライトを有効化しました。
ヘッドライトの両側にあるウインカーが点灯しています。
ウインカー動作をさせると、キッチリと点滅動作になります。
また、ウインカー発光時はクルージングライト時よりも発光輝度が明るくなります。
オートマチックデイライトで発光している場合もクルージングライトは動作します。