LCI2モデルのF56 JCWのオーディオシステムアップやスミスのアナログクロック取付やウエストラインフィッシャー取付でご来店です。
オーディオシステムアップは、FOCALのスピーカー&BEWITHのプロセッサーという組み合わせでチープな純正サウンドから激変させます。
スミスのアナログクロックはブラックタイプをお選びいただき、センターメーターホルダーでガッチリと固定させます。
ウエストラインフィッシャーはウインドウ下部のクロームモールをブラックアウト化させるミニ純正パーツ。車両からクローム部分を除去しブラックアウト化が実現できます。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI2 ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2023年 |
都道府県 | 和歌山県 |
FOCAL ( フォーカル )製トレードインスピーカー / BEWITH ( ビーウィズ ) 製DSPプロセンシングアンプ装着
FOCAL Car Audio ( フォーカル カーオーディオ )
高級スピーカーの世界的リーダーとして35年以上の歴史を持つフランス FOCAL-JMlab社が開発・生産するHi-Fiカーオーディオ・シリーズです。
BMW & MINI トレードインスピーカーとしてFOCAL ( フォーカル )のK2 Powerシリーズ 【 ES 100 K 】を装着いたしました。
FOCAL ( フォーカル )のK2 Powerシリーズ 【 ES 100 KE 】は、ミッドレンジスピーカーの口径が100mmでトゥイーターとクロスオーバーネットワークもセットになった商品。
FOCAL ( フォーカル )のK2 Powerシリーズは、一般的なトレードインスピーカーでは味わうことのできない本格的なHi-Fiサウンドをお楽しみいただけます。
BEWITH ( ビーウィズ ) 製PLUG&PLAY ( プラグアンドプレイ )
PLUG&PLAY製品は高級カーオーディオの分野で世界的な評価を得るBEWITHが全面的にプロデュースしています。
DSPプロセンシングアンプはBEWITH ( ビーウィズ ) 製PLUG&PLAY 1080を装着いたしました。
純正を含むあらゆるオーディオデッキとマルチチャンネル接続できる8chのハイ(スピーカー)レベル入力、1系統のAUX入出力(各2ch)、ハイレゾ対応光デジタル入力を備えたDSPと、無歪定格出力50W/chの高音質8chデジタルパワーアンプを一体化したDSPプロセシングアンプの上級モデル。高速大容量デバイスによる統合的な音質・音場調整機能を装備し、車室内環境にマッチした理想的なサウンドチューニングを実現します。
ミニ ハッチバック (F56)へオーディオシステム取り付け
MINI純正メーカーオプションのハーマンカードン ( Harman Kardon ) Hifiシステムで採用されているツィーターカバー付きAピラーにFOCAL ( フォーカル )のK2 Powerシリーズのトゥイーターを組み込んで取り付けます。
トゥイーターは高音帯域を鳴らすことのできるスピーカーです。
フロントドアには、FOCAL ( フォーカル )のK2 Powerシリーズのミッドレンジスピーカーを取り付けます。
純正スピーカーをFOCAL ( フォーカル )製やハーマンカードン ( Harman Kardon ) 製へ交換しても満足な音を得ることができません。純正オーディオシステムの構成がイマイチなため、高性能なスピーカーの能力を出し切れないのです。
そこでBEWITH ( ビーウィズ ) 製のDSPプロセシングアンプ 【 PLUG&PLAY 1080 】を装着します。
BEWITH ( ビーウィズ ) 製 【 PLUG&PLAY 1080 】は小型高密度コンポーネントシリーズのため、助手席シート下に設置することができ、車内居住スペースやラゲッジスペースを犠牲にすることがありません。
BEWITH ( ビーウィズ ) 製 【 PLUG&PLAY 1080 】にて、フロント左右のトゥイーター&フロント左右のミッドレンジスピーカー&左右のサブウーファーをそれぞれサウンドチューニングします。
DSPプロセンシングアンプにてサウンド設定を行ないますのでFOCAL ( フォーカル )のK2 Powerシリーズ 【 ES 100 KE 】付属のクロスオーバーネットワークは使用いたしません。
純正オーディオシステムを使用したシステムアップですが、BEWITH ( ビーウィズ ) 製 【 PLUG&PLAY 1080 】のサウンドチューニングによって、各々のスピーカーがキッチリと役割を果たし、音の定位が上がり、メリハリのあるサウンドに大変身します。
ボディ加工などは行なわず、見た目スッキリな状態で、音質アップが可能です。
カスタムオーディオまでは必要ないけれども、現在の音質に満足されておられない方には、きっとご満足いただけると思います。
フロントドアデッドニング作業
デッドニング作業
車体の鉄板部分やプラスチックパーツに制振材を貼り付けてオーディオのサウンド音質向上に寄与するのがデッドニング。
ドアトリムパネルを取り外すと鉄板がむき出しになっています。
スピーカーが奏でる音色が裏側からドア鉄板部分に伝わり共振したり、音が外部へ漏れてしまいます。
制振シートをドア鉄板部分に貼り付けてドアの制振処理を行ないます。
ドアトリムパネルも制振材を貼り付けます。
制振材はEarth Iridiumを使用。剥離紙で粘着面を保護した自己粘着性接着層、次世代合成ブチルポリマー層、アルミホイール層の3層構造から出来ています。
制振材は用途に応じて適材適所に貼り付け作業を行ない、オーディオのサウンド音質向上となってくれます。
そして、制振処理されたドアトリムパネルをドアに取り付ければデッドニング作業は完了です。
SMITHS製ブラックアナログクロック / センターメーターホルダー装着
SMITHS ( スミス ) 製アナログクロックとは
SMITHS ( スミス ) は1851年に創業したイギリス(英国)のメーカー。
航空機の速度計や気圧計、MINIなど英国車のスピードメーターを作った老舗メーカーでした。
その後、Caerbont Automotive Instrumentsと社名変更していますが、イギリス(英国)の計器メーカーとして高級ブランドに伝統的な計器を供給し続けています。
SMITHS ( スミス ) 製アナログクロックは3種類ラインナップ
SMITHS ( スミス ) 製アナログクロックは3種類ラインナップされています。
SMITHS ANALOGUE CLOCK MAGNOLIA ( スミス アナログクロック マグノリア )
SMITHS ANALOGUE CLOCK MAGNOLIA ( スミス アナログクロック マグノリア )はSMITHS ( スミス ) のロゴがあり、文字盤がMAGNOLIA ( マグノリア ) のアナログ時計です。
時計の針はBLACK(黒)/時計の文字はBLACK(黒)です。
文字盤はアイボリーのように見えますが、正式名称はMAGNOLIA ( マグノリア ) だそうです。
SMITHS ANALOGUE CLOCK BLACK ( スミス アナログクロック ブラック )
SMITHS ANALOGUE CLOCK BLACK ( スミス アナログクロック ブラック ) はSMITHS(スミス)ロゴがあり、文字盤がBLACK(ブラック)のアナログ時計です。
時計の針はWHITE(白)/時計の文字はWHITE(白)です。
SMITHS JOHN COOPER ANALOGUE CLOCK MAGNOLIA ( スミス ジョンクーパー アナログクロック マグノリア )
SMITHS JOHN COOPER ANALOGUE CLOCK MAGNOLIA ( スミス ジョンクーパー アナログクロック マグノリア ) はJohn Cooper ( ジョンクーペー ) のロゴがあり、文字盤がMAGNOLIA ( マグノリア ) のアナログ時計です。
時計の針はORANGE(オレンジ)/時計の文字はBLACK(黒)です。
文字盤はアイボリーのように見えますが、正式名称はMAGNOLIA ( マグノリア ) だそうです。
SMITHS ( スミス ) 製アナログクロックのバックライトカラーは3色
SMITHS ( スミス ) 製アナログクロックのバックライト(イルミネーション)カラーは3色をご用意。
ホワイト / アイスブルー / ゴールドからお選びいただけます。
それぞれ高輝度のLEDバルブになります。
SMITHS ( スミス ) 製アナログクロック用センターメーターホルダー
ダッシュボード中央部にメーターゲージなどを装着することができるセンターメーターホルダー。
純正部品のカバーと同様にダッシュボードにガッチリと固定できる商品。
一体成型品のセンターメーターホルダーのツメ部分がダッシュボードに固定するため安定感が違います。
センターメーターホルダーへアナログクロックを取り付けるパーツは3Dプリンターで製作。
エアコン吹き出し口も成型されてますので、見た目も仕上がりも品質がとても良いです。
京都のMINIHOLIC ( ミニホリック ) さんと共同開発商品になります。
SMITHS ( スミス ) 製 ANALOGUE CLOCK BLACK ( アナログクロック ブラック ) & センターメーターホルダー取り付け
アナログクロックはSMITHS ANALOGUE CLOCK BLACK ( スミス アナログクロック ブラック )、バックライトカラーはゴールドという組み合わせでSMITHS ( スミス ) 製アナログクロックをお選びいただきました。
純正のカバーを取り外し、アナログクロック用の配線作業を行なってからアナログクロックを取り付けます。
専用のセンターメーターホルダーがダッシュボードとガッチリ固定します。
SMITHS ANALOGUE CLOCK BLACK ( スミス アナログクロック ブラック )は、英国から直輸入してる商品です。
バックライトカラーは、ホワイトをお選びいただいてます。
良い商品は流行にとらわれることは無く、どのジャンルにおいても定番商品として長期間販売されます。
ミニ専門店ライコウでは末永く販売できる良い商品を取り扱うというコダワリを持っています。
ミニ ハッチバック ( F56 )のダッシュボード上部をお洒落に彩るSMITHS ( スミス ) 製 ANALOGUE CLOCK BLACK ( アナログクロック ブラック ) & センターメーターホルダーです。
純正ブラック仕様ウエストラインフィニッシャー装着
MINI純正アクセサリーのピアノブラックエクステリア
MINI純正アクセサリーにクローム部分をブラック仕様にするピアノブラックエクステリアがあります。
クローム部分をブラック仕様にするMINI純正パーツは豊富にラインナップされています。
今回は、ウインドウ下部のクロームモールをブラックアウト化するウエストラインフィニッシャー ( Waistline Finisher )とヘッドライトリングとテールライトリングを装着いたしました。
純正ブラック仕様ウエストラインフィニッシャー ( Waistline Finisher )
標準仕様はウインドウ下部のモールがクローム仕様になっています。
モール部のブラックアウト化には、ラッピングやペイントといった方法もありますが、ピアノブラック仕様のMINI純正パーツが存在します。
対象車種はミニ ハッチバック ( F55 )とミニ ハッチバック ( F56 )だけになりますが、1台分セットになったウエストラインフィニッシャー ( Waistline Finisher )という名称のパーツです。
装着されているクローム仕様のモールを取り外して、ピアノブラック仕様のモールへ交換していきます。
車両からクロームパーツが無くなりブラックアウト化。
引き締まったボディへと進化します。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
リーガルディスクレーマー非表示設定
ヘッドユニット起動時にディスプレイに表示される走行に関する注意画面(リーガルディスクレーマー)を非表示にします。
ドアロック時のドアミラー格納時間変更
ドアロック時にドアミラーが格納するためにはロックボタンを1.5秒押し続けます。ドアミラー格納時間の1.5秒を変更します。
エンジン停止時にアイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時にアイドリングストップ状態を記憶して、次回エンジン始動時に記憶したアイドリングストップ状態になります。
グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化
走行モードをグリーンモードにすると、アイドリングストップが強制的にオンになってしまいます。強制的にオンになってしまう機能を無効化します。
エンジン停止時に走行モード状態の前回記憶
エンジン停止時に走行モード状態を記憶して、次回エンジン始動時に記憶した走行モード状態になります。
後退時にドアハンドル照明点灯設定
後退時にドアハンドル照明が点灯します。
エンジン稼働中のドアロックホーン無効化
エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックするとホーンが2回鳴ります。ドアロックしてもホーンは鳴らなくなります。
ヘッドアップディスプレイ(HUD)のスポーツ表示にシフトポジション表示有効化
ヘッドアップディスプレイ(HUD)のスポーツ表示にシフトポジションが表示します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。