BMW X3(G01) ブレーキパッドの交換時期となり低ダストブレーキパッドへ交換

装着しているブレーキパッドが消耗してしまったので交換作業でご来店です。
装着したのは低ダストタイプのブレーキパッド。
ブレーキダストが出にくい商品でボディやアルミホイールのダスト汚れを格段に押されることができます。
洗車してもちょっと走るだけでアルミホイールが真っ黒になってしまい残念な気持ちになるなんてことは皆無です。

BMW X3(G01) ブレーキパッドの交換時期となり低ダストブレーキパッドへ交換

車両情報

車種BMW X3 ( G01 ) 20d
初年度登録2021年
都道府県神奈川県

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド装着

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

ブレーキパッドセンサーが消耗してしまってるので新品のブレーキパッドセンサーもご用意しました。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

ブレーキパッドとブレーキパッドセンサーを交換してから専用診断機でリセット作業です。

専用診断機でリセット作業
専用診断機でリセット作業

これで車両からブレーキの警告メッセージも消えてくれます。

ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解

ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も12万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。