バッテリーが消耗してしまいエンジン始動できないことがあったということで、BOSCH製のBLACK-AGMバッテリーへ交換いたしました。
実際に車両にもバッテリー消耗の警告が出ていました。
BLACK-AGMバッテリーを満充電してから車両へ装着し、専用診断機でバッテリー交換記録を行なっています。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2020年 |
都道府県 | 兵庫県 |
BOSCH製BLACK-AGMバッテリー装着
BOSCH製BLACK-AGMバッテリー
欧州車用のバッテリーといえばBOSCH ( ボッシュ )が著名なメーカーです。
BLACK-AGMバッテリーは輸入車で純正AGMを採用している車両に適合します。
CCAをアップしたことにより低温時の始動性能の向上しています。
また自己放電が少ないため、更なる長寿命化を実現。
BOSCH製BLACK-AGMバッテリーは、通常のバッテリーに比べバッテリー上がりの後も性能劣化することなく、充電後素早く復活します。
納品されたBOSCH製BLACK-AGMバッテリーを装着前に充電してフルパワー状態にしています。
BOSCH製BLACK-AGMバッテリーへ交換作業
装着されていたバッテリーが消耗しており車両には警告メッセージが出てしまってます。
専用診断機でエラーチェックしてみると電圧降下のエラーが確認できました。
バッテリーの容量を診断してみると数値でもバッテリーの消耗が確認できます。
BOSCH製BLACK-AGMバッテリーへ交換します。
BOSCH製BLACK-AGMバッテリーへ交換したら専用診断機でバッテリーの交換記録を行ないます。
この作業を行なわないと交換したBOSCH製BLACK-AGMバッテリーはフルパワーで動作してくれません。
バッテリーを交換したと車両へ覚えさせないと、車両は電力消費を抑えてしまうからです。
バッテリー交換後には専用診断機でバッテリー交換記録が必須です。