ミニ クロスオーバー(F60) HDMI映像入力キットを取り付けてiPhoneミラーリングやFireTvStickを楽しむ

HDMI映像入力キットを取り付けてiPhoneミラーリングやAmazon Fire TV Stickを楽しむ

iPhoneの画面をそのままディスプレイに映し出す機能がミラーリング。
AppleCarPlay ( アップルカープレイ )はiPhoneにインストールしている地図アプリや音楽アプリなどを使うことができるサービスでミラーリングはできません。

iPhoneミラーリングを実現させるためにはAVインターフェースが必須となります。

a/tack ( エイタック )製AVインターフェース 【 AT-VEM6000HU 】

AVインターフェースは、iDrive5/6に対応したAVインターフェース【AT-VEM6000HU】です。

HDMI入力2系統、AV入力（RCA1系統)､カメラ入力2系統､リヤモニター出力を装備した外部映像入力機器です｡

HDMI映像入力キット取り付け

HDMI / USB端子がセットになった設置キットを取り付けます。
USB端子は、HDMIソースの電源取得用として使用します。

HDMI / USB端子がセットになった設置キットはミニ クロスオーバー ( F60 )のシガーソケット部に取り付けました。

シガーソケットを取り外してHDMI / USB端子を埋め込みます。

HDMI / USB端子を違和感なくインストールしていると同時にHDMIケーブルやUSBケーブルが抜き差ししやすい場所です。

a/tack ( エイタック )製AVインターフェース 【 AT-VEM6000HU 】はグローブボックス奥に設置してます。

HDMI映像入力キットとa/tack ( エイタック )製AVインターフェース 【 AT-VEM6000HU 】の取り付けが完了したら動作チェックを行ないます。

HDMI映像入力キットの動作チェック

まずは、iPhone15をHDMI端子とつないでiPhoneをミラーリングしてみます。

iPhone15を立て向きにしてるとディスプレイでも立て向きの表示でミラーリングしています。

YOUTUBEアプリで動画を再生させるとディスプレイでもYOUTUBE動画が再生されます。

ブラウザアプリでホームページを表示された状況です。

ミラーリングはスマホの画面を映し出す機能ですので、iPhone15の画面がそのままディスプレイに表示されています。

iPhoneのミラーリング動作はバッチリOKでした(^^)/

次にAmazon Fire TV StickをHDMI端子に挿して動作チェックを行ないます。

Amazon Fire TV StickをHDMI端子に挿すとディスプレイには起動画面が表示されます。

それからAmazon Prime Videoのメニュー画面が表示されます。

純正コントローラーを使って画面操作ができます。

Amazon Prime Videoの動画コンテンツを再生してみます。

HDMI映像入力キットを取り付けることでiPhoneミラーリングやAmazon Prime Videoなどを愛車で楽しむことができるようになります。

YOUTUBEやPrime Videoなど楽しみ方は貴方次第(^^♪

走行中も動画視聴できますので、助手席や後部座席に乗車されている方は楽しいドライブとなってくれます。