MINI R55のクラブマンへF系LCIルックのLEDヘッドライトを取り付けました。
R系のMINIがF系LCIモデルのような顔つきに大きくイメージチェンジしました。
配線加工とコーディング施工で点灯動作もバッチリOKです。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( R55 ) クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2008年 |
都道府県 | 三重県 |
F系LCIルックのLEDヘッドライト装着
F系LCIルックのLEDヘッドライト
ご来店時にはMINI F系前期モデルルックのヘッドライトを装着されています。
今回、MINI F系LCIモデルのようなLEDヘッドライトへ仕様変更します。
MINI F系前期ルックのヘッドライトを取り外して、MINI F系LCIルックのLEDヘッドライトに交換します。
そして、配線作業やコーディング施工を行ないます。
するとミニ クラブマン ( R55 ) へ取り付けたMINI F系LCIルックのLEDヘッドライトが点灯してくれます。
エンジンを掛けるとリングライトがデイライト発光します。
ウインカー動作でLCIモデルのLEDヘッドライトのようにリングライトがアンバーで点滅します。
ヘッドライトを点灯させるとプロジェクター部分のLEDが発光してロービーム&ハイビーム点灯します。
車両に警告灯が点灯することも無く、すべての点灯動作が確認できました。
ミニ クラブマン ( R55 ) のフロントフェイスが激変しました。
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド装着
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。
低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。
ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も12万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。