擦り減ってしまったブレーキディスクローターとブレーキパッドを交換しました。
ディクセル製の低ダストタイプのブレキーパッドでダスト汚れを大幅に低減できます。
ブレーキパッドセンサーも新品へ交換してリセット作業も行ない、ブレーキ周りをリフレッシュ。
ついでにアルミホイールを洗浄してスッキリした足元になりました。
車両情報
車種 | BMW X1 ( F48 ) 18i |
初年度登録 | 2017年 |
都道府県 | 滋賀県 |
DIXCEL ( ディクセル )製ブレーキディスクローター / 低ダストブレーキパッド装着
DIXCEL ( ディクセル )製ブレーキディスクローター / 低ダストブレーキパッド
DIXCEL ( ディクセル )製ブレーキディスクローター PDタイプ
DIXCE L ( ディクセル )でスタンダードタイプのディスクローター PDタイプをご用意。
DIXCEL ( ディクセル )製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル )製で低ダストブレーキパッド Mタイプをご用意。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。
DIXCEL ( ディクセル )製ブレーキパッドセンサー
DIXCEL ( ディクセル )製でブレーキパッドセンサーをご用意。
DIXCEL製ブレーキディスクローター/低ダストブレーキパッド交換修理
すり減ってしまったブレーキディスクローター/低ダストブレーキパッドを取り外して、DIXCEL製ブレーキディスクローター/低ダストブレーキパッドに交換します。
DIXCEL製ブレーキディスクローター/低ダストブレーキパッドに交換後、ISTA診断機でブレーキのリセット処理を行ない、修理作業は完了です。
せっかく低ダストタイプのブレーキパッドへ交換したので、ダスト汚れが付着したアルミホイールを洗浄しました。
濃色系のアルミホイールなのでブレーキダストの汚れは目立ちにくいですが、アルミホイールを洗浄して本来の美しさを取り戻しました(^^)/
低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストが大幅に低減してくれます。
低ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解
ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。
私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。
ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も12万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。