MSK製フロントスポイラーをクーパーS(F55)へ装着しました。
PDC取付部を一体成型しペッパーホワイトの塗り分けペイントしてから装着しています。
ABS素材を採用し純正のラインを活かしたデザインのMSK製フロントスポイラーです。
車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F55 ) LCI クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2020年 |
都道府県 | 神奈川県 |
MSK製フロントスポイラーへPDC埋込&塗分けペイントして装着
MSK製フロントスポイラー
派手さはありませんが、純正のラインを活かしたデザインで後付け感がないフロントスポイラーです。
フロントPDC装着車ですので、PDC取付部を埋め込み加工を行なっています。
MSK製フロントスポイラーと一体型にしています。
そしてペッパーホワイトに塗り分けのペイントも行なってます。
フロントバンパーから前方へ張り出したデザインのスポイラーです。
MSK製フロントスポイラー取り付け
ノーマル状態の画像と比較しますとMSK製フロントスポイラー有無でフロントフェイスの迫力が全く違います。
・ノーマル状態
・MSK製フロントスポイラー装着後
一般的に使用されるFPR素材とは異なり、割れにくいプラスチックになります。
路面や縁石などにスポイラーをヒットさせてもFRP素材と比較して圧倒的にダメージが少ないことで有名です。
ABS樹脂は純正バンパーなどにも使用される高品質の素材です。
装着にあたっては、フロントバンパーに付いている左右の樹脂スポイラーを取り外してMSKのフロントスポイラーを装着します。
フロントスポイラーの固定は、エアロ中央部に両面テープと、フロントバンパーを固定しているネジにて共閉めになります。
いかにもエアロパーツを装着したといった派手さはありませんが、純正クーパーSと比較しますとフロントフェイスの迫力はアップしますよ~。
MSKのフロントスポイラーは、F55/F56/F57のクーパーS(CooperS)専用になります。
金額は55,000円(税別)になります。PDC穴加工や取付工賃は別途必要になります。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更
後退時に助手席ドアミラーが下降します。
ドアミラーが下降する角度を変更します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。