画面の2/3程度で表示しているアップルカープレイをコーディングしてフルスクリーン化しました。
ヘッドユニットのバージョンが上がっているとコーディングすることでアップルカープレイをディスプレイ全体に表示させることができます。
車両情報
車種 | BMW 5シリーズセダン ( G30 ) 523i |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 神奈川県 |
アップルカープレイ ( Apple Car Play )をフルスクリーン化
アップルカープレイ ( Apple Car Play )をフルスクリーン化
純正仕様ではディスプレイの2/3程度で表示しているアップルカープレイ ( Apple Car Play )。
搭載されているヘッドユニットのHMIバージョンが上がってますので、コーディングでアップルカープレイ ( Apple Car Play )をフルスクリーン化しました。
ディスプレイ全面に表示されるアップルカープレイ ( Apple Car Play )は地図アプリの表示領域が広がり、周囲の状況が見やすくなります。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
エンジン停止時にアイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時にアイドリングストップ状態を記憶して、次回エンジン始動時に記憶したアイドリングストップ状態になります。
ヘッドライトスイッチ適正化設定
ライトスイッチが【0】であっても暗いところではヘッドライトがオートライトと同様に自動点灯します。ライトスイッチが【0】の場合は、ヘッドライトを点灯させません。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。