ミニ クロスオーバー(F60) 助手席側のドアミラーにもMINIロゴプロジェクションを取り付け

先日クロスオーバー(F60) JCWへお乗り換えされた直後にコーディング施工させていただいたおクルマです。
今回は助手席側ドアミラーへMINIロゴプロジェクション装着と低ダストブレーキパッドへ交換をご依頼いただきました。
標準仕様のMINIロゴプロジェクションは運転席側ドアミラーのみなので助手席側にも追加しました。

両側のドアミラー下部からMINIのロゴが地面へ照射されます。

ミニ クロスオーバー(F60) 助手席側のドアミラーにもMINIロゴプロジェクションを取り付け

車両情報

車種ミニ クロスオーバー ( F60 ) LCI ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )
初年度登録2023年
都道府県東京都

助手席ドアミラーへMINIロゴプロジェクション装着

MINIロゴプロジェクション

MINIロゴプロジェクションとは、運転席ドアミラー下部からMINIのロゴを照射させる機能です。
F型のMINIが登場した2014年には装備されていなかった機能で、いつから登場したかは定かではありませんが、メーカーオプションのエキサイトメントパッケージが装備されている車両には付いてくる機能です。
MINIロゴプロジェクションは、運転席のドアミラーのみに仕込まれている機能です。

MINIカスタム専門店のライコウでは、助手席側のドアミラーにMINIロゴプロジェクションを装着させることが可能です。もちろん、運転席のドアミラーにMINIロゴプロジェクションが装備されてない車両への装着も可能です。

助手席のドアミラーへMINIロゴプロジェクション取り付け

MINIロゴプロジェクションとは、運転席ドアミラーのみに設定されている機能のため助手席ドアミラーにはありません。運転席だけついているのはアンバランスなのと、助手席に乗車する方にも見てもらいたいとの声を多く耳にします。

既存のドアミラーにMINIロゴプロジェクションを取り付け、ドアミラーカバーに穴を開けてMINIのロゴが照射されるようにしております。

助手席のドアミラーへMINIロゴプロジェクション取り付け

水糸を張って車両と平行にMINIロゴプロジェクションが照射されるようにしています。

取付専用の治具などを用いて、MINIロゴプロジェクションの土台を助手席ドアミラーへ取り付けます。

助手席のドアミラーへMINIロゴプロジェクション取り付け

助手席ドアミラー下部からMINIのロゴを地面に照射しています。

助手席のドアミラーへMINIロゴプロジェクション取り付け

MINI純正では設定されていない助手席のドアミラーでのMINIロゴプロジェクションです。

助手席のドアミラーへMINIロゴプロジェクション取り付け

MINI純正部品で助手席側のMINIロゴプロジェクションは存在しません。
しかし、MINI純正部品を加工して助手席側ドアミラーで機能するように加工及び配線作業を行なって、存在しないものをミニ専門店ライコウは造り上げています。

存在しないものとなるため、一台一台丁寧に微調整を行ないならが加工取付作業しています。
加工取付に当たっては専用の治具などを独自に製作し、車両ごとの取り付けレベルに大きな差を出さず安定した品質を提供できるよう取り組んでいます。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド装着

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

DIXCEL ( ディクセル ) 製のブレーキパッドは、低ダストのMタイプを調達。
街乗り用として作られたブレーキパッド Mタイプは、ストッピングパワーを犠牲にすることなく、ブレーキダストを大幅に低減します。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッド Mタイプ

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

まだ残量のある純正ブレーキパッドですが、大量にダストを発生させてしまうブレーキパッドのため、せっかく洗車してもアルミホイールやボディへダスト汚れが付着してしまいます。

低ダストブレーキパッドへ交換して、ダスト汚れを最小限にします。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

低ダストブレーキパッドへ交換することにより、アルミホイールやボディに付着するブレーキダストを大幅に低減してくれます。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

ブレーキパッドを交換してから専用診断機でリセット作業です。

アルミホイールは洗浄させていただきダスト汚れを除去いたしました。

DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換
DIXCEL ( ディクセル ) 製低ダストブレーキパッドへ交換

ダストブレーキパッドへの交換時期のライコウの見解

ブレーキパッドは減ってから交換したほうがよいのか、すぐ交換したほうがよいのかというご質問をいただくことがあります。

私の個人的な見解では、すぐの交換をお勧めしております。
せっかくきれいに洗車しても、ちょっと走行するだけでアルミホイールがブレーキパッドのダストで汚れてしまうと残念な気持ちになってしまいます。低ダストのブレーキパッドですと洗車後のブレーキパッドのダスト汚れが格段に解消されます。
また、ブレーキローターの消耗も格段に減少できます。そのため、後々の維持費を抑える効果も期待できます。

ちなみに、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)は新車納車後に低ダストブレーキパッドへ交換し、7年経過して走行距離も12万キロを突破していますが、アルミホイールの汚れはほぼありませんし、ブレーキパッドやブレーキローダーの消耗も少なく、ブレーキローターはまだまだ交換しなくて大丈夫な状態です。
クルマの乗り方によっても異なるとは思いますが、ライコウのBMW 2シリーズアクティブツアラー(F45)はクルマが汚れずに気持ちよくドライブできております。