ドアを開けた際に見えるエントランスカバー(スカッフプレート)を仕様変更です。
クーパーSは【MINI COOPERS】となっていますがミニ純正パーツで【MINI】のみとなっているエントランスカバーへ交換いたしました。
そしてスプリットドア関連の追加コーディングも施工いたしました。
車両情報
車種 | ミニ クラブマン ( F54 ) LCI2 クーパーS ( COOPERS ) |
初年度登録 | 2023年 |
都道府県 | 三重県 |
ミニ純正エントランスカバーを仕様変更
ミニ純正エントランスカバー
ドアを開けた際に見えるエントランスカバーを仕様変更です。
クーパーSのエントランスカバーは【 MINI COOPERS 】となっていますが、【 MINI 】のみの表示になっているミニ純正パーツのエントランスカバーへ交換いたしました。
まずは装着されているアルミ製のエントランスカバーを取り外します。
エントランスカバーは両面テープでガッチリ固定されていますので、両面テープもキレイに除去します。
そしてミニ純正パーツの【 MINI 】と表示されているエントランスカバーへ交換します。
エントランスカバーを車両へ固定する接着パッドもミニ純正パーツを使用します。
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
スマートオープナー機能無効化
リアバンパー下部へ足を出し入れしてスプリットドアをオープンさせるスマートオープナー機能を無効化しました。
キーレスリモコンによるスプリットドアオープン機能無効化
キーレスリモコンのトランクボタンでスプリットドアがオープンしないようにしました。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。