エンジンが掛かっているとヘッドライトのスイッチのOFFは機能しません。
エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化をコーディングすることで停車中はOFFが機能し、ヘッドライトを消灯できます。
デイライトメニュー項目追加してチェックを外すとデイライト発光を消灯できます。
この二つのコーディングで夜間停車中のヘッドライト完全消灯を実現できます。
車両情報
車種 | BMW 1シリーズハッチバック ( F40 ) M135i |
初年度登録 | 2022年 |
都道府県 | 岐阜県 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
デイライトメニュー項目追加
エクステリアライトのメニューにデイライト項目を追加します。
デイライト発光機能をON/OFF切り替えできます。
ワンタッチターンシグナルの5回項目追加
ワンタッチターンシグナルは1回と3回が選べます。
5回の項目を追加して、1回と3回と5回が選べます。
エンジン停止時にアイドリングストップ状態の前回記憶
エンジン停止時にアイドリングストップ状態を記憶して、次回エンジン始動時に記憶したアイドリングストップ状態になります。
エンジン作動中のヘッドライトスイッチ【OFF】有効化
エンジン作動中はヘッドライトスイッチの【OFF】機能は動作しません。
停車中及び低速走行時にヘッドライトスイッチの【OFF】が動作します。
メーターパネルのスピードスケール変更
純正仕様ではスピードスケールの最高速度表示は260km/hですが330km/hへ変更します。
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。