電球仕様のフォグライトへLEDバルブを装着されたBMW 1シリーズ(F20)。
エンジン始動時にフォグライトが点滅現象となり球切れ警告灯が点灯している状態でした。
コーディングで車両が行なう球切れチェック動作をキャンセル。
そうすることで点滅現象は無くなり球切れ警告灯の点灯も無くなります。
車両情報
車種 | BMW 1シリーズハッチバック ( F20 ) LCI 118i |
初年度登録 | 2015年 |
都道府県 | 神奈川県 |
作業内容
コーディング施工
コーディングとは・・・
愛車を自分仕様へと変身させることができるのがコーディングです。
コーディングによって、使い勝手の悪さを改善したり、製造年月での仕様の違いやグレード&装備の違いなどによって封印されている機能を呼び起こすことができます。
バルブの球切れチェックキャンセル
バルブをLEDに交換した際の球切れチェックキャンセルします。
・フォグライト
コーディングでのご留意事項
車両のコンピューターには、プログラムファイルや設定ファイルなどがインストールされており、コーディングは設定ファイルの中身を変更します。
したがいまして、設定ファイルに存在している項目のみが変更できるため、存在しない項目については変更できません。コーディングではプログラムファイルは変更できない為、コーディングによって何でも機能が実現できるわけではありません。