MINI F57 JCWの助手席ドアミラーにロゴ照射!USサイドマーカー付きフェンダーも装着

MINIコンバーチブル(F57)JCWに、助手席側ドアミラーへMINIロゴプロジェクションをワンオフで装着。
ライコウ独自専用治具により高品質な施工を実現しました。
US仕様のサイドマーカー付フェンダーも装着し、スイッチで発光のON/OFF切替が可能に。
純正ならではのカスタムを、安全かつ丁寧な作業でご提供しています。

MINI F57 JCWの助手席ドアミラーにロゴ照射!USサイドマーカー付きフェンダーも装着

車両情報

車種ミニ コンバーチブル ( F57 ) LCI2 ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works )
初年度登録2022年
都道府県愛知県

助手席側ドアミラーへMINIロゴプロジェクション装着

助手席側ドアミラーへのMINIロゴプロジェクション

夜間のドアオープン時に、地面へ浮かび上がるMINIロゴ。
標準仕様では運転席側にしか備わっていないこのプロジェクションを、助手席側にも追加しました。

純正パーツを使用しているため、MINIのデザインコンセプトを崩すことなく、純正同等のクオリティを実現しています。高い取り付け技術を要する作業ですが、当店ならではのノウハウで、美しい仕上がりと完璧な動作をお約束します。

作業プロセスと品質保証

後付装着の流れ

  1. MINIロゴプロジェクションの配線作業: ロゴプロジェクションを発光させるために配線。
  2. ドアミラーへライト本体取付: ミニロゴプロジェクションをドアミラーへ固定し照射角度などの調整。
  3. ドアミラーカバーへの穴あけ作業: ライト本体用に穴あけ加工。
  4. 最終動作確認: MINIロゴプロジェクションの動作確認を実施。
助手席ドアミラーへMINIロゴプロジェクション装着

動作チェックポイント

  • MINIロゴプロジェクションの動作確認
  • 照射角度の確認

MINIロゴプロジェクションを地面へ照射させてボディと平行に照射しているか?傾きが無いかを確認します。

MINIロゴプロジェクションの動作確認
MINIロゴプロジェクションの動作確認

運転席側のみだったMINIロゴプロジェクションが助手席側のドアミラーにも装着できました。

MINIロゴプロジェクションの動作確認

存在しないものとなるため、一台一台丁寧に微調整を行ないならが加工取付作業しています。
加工取付に当たっては専用の治具などを独自に製作し、車両ごとの取り付けレベルに大きな差を出さず安定した品質を提供できるよう取り組んでいます。

LCI2モデル用純正USサイドマーカー付フェンダー装着

純正USサイドマーカー付フェンダー

アメリカ( USA )仕様のフェンダーにはサイドマーカーが備わっています。

USサイドマーカー付フェンダー
USサイドマーカー付フェンダー

フロント側にはオレンジ色のサイドマーカー、リア側にはレッド色のサイドマーカーが付いています。

USサイドマーカー付フェンダー
USサイドマーカー付フェンダー

LCI2モデルからはフェンダー形状に変更があるため、LCI2モデル専用のミニ純正部品があります。

純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け

ミニ コンバーチブル ( F57 )に標準装着されているフェンダーを取り外して、USサイドマーカー付フェンダーに交換します。

純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け
純正USサイドマーカー付フェンダー取り付け

USサイドマーカーがライト点灯と連動して発光するように配線作業を行なっています。

したがってライトが点灯するとUSサイドマーカーも同時に点灯します。

ライトが点灯するとUSサイドマーカーも同時に点灯
ライトが点灯するとUSサイドマーカーも同時に点灯
ライトが点灯するとUSサイドマーカーも同時に点灯
ライトが点灯するとUSサイドマーカーも同時に点灯

ライトと連動するだけでなく、任意でON/OFFが切り替えられるスイッチも設置
配線作業も手抜きなく、利便性と安全性を考慮した丁寧な仕上げとなっています。

任意でON/OFFが切り替えられるスイッチも設置

スイッチは運転中でも操作しやすい位置に設置しており、お好みに応じて点灯・非点灯を切り替え可能
カスタム初心者の方でも安心してお使いいただけます💡

よく見かける一般的な配線方法は、フロントのサイドマーカー点灯ではフロントバンパー内のポジションライトからの分岐配線、リアのサイドマーカー点灯ではテールライトからの分岐配線という手抜き作業になっているのがほとんど。

そうするとサイドマーカーを消灯させるためには、4か所のサイドマーカーの配線にアクセスして配線を取り外すなりの手間が掛かってきます。

見た目は同じ、動作などが同じだと現時点で問題がなさそうに見えますが、肝心な中身が違うと後々面倒なことになってしまいます。

ドライビングモードスイッチの後付装着にはじまり、LCIテールライト後付装着などなど、ライコウではディーラー修理作業時などで想定されるトラブルが後々に発生しないよう極力対策させていただいております。