
2016年式ミニF56に装着済みのマルチファンクション&クルーズコントロールスイッチをコーディングで有効化。スイッチだけでは動作しないため、正しいコーディングが不可欠です。RAIKOではプログラミング対策済みの施工で安心!

車両情報
車種 | ミニ ハッチバック ( F56 ) クーパー ( COOPER ) |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 埼玉県 |
マルチファンクション&クルーズコントロールスイッチ有効化
【ご依頼の背景】
オーナー様がメーカーオプション設定のマルチファンクションスイッチとクルーズコントロールスイッチを装着済みで、動作するようにしたいとのご依頼でした。
これらの機能は物理的なスイッチだけでなく、車両側の電子的なコーディング設定が必須となります。
【作業内容】
- マルチファンクションスイッチ有効化(ステアリングスイッチによる音量調整やモード切替など)
- クルーズコントロールスイッチ有効化(速度維持・キャンセル・加減速など)
RAIKOではBMW / MINI専用ツールと独自のコーディングノウハウを駆使して、純正機能を車両に適切に呼び覚まします。
【使用パーツ】
お客様が事前に純正スイッチ類を装着されていたため、今回の作業では追加部品なしでコーディングのみを行いました。
【コーディング後の状態】
無事にマルチファンクションスイッチおよびクルーズコントロールスイッチの機能が正常に動作するようになりました。









さらに、RAIKOではディーラーでプログラミングされた場合でも設定が消えない設定を施しています。
【注意点とポイント】
- ステアリングスイッチを物理的に取り付けただけでは機能しません。必ずコーディングが必要です。
- ディーラーでは後付けスイッチの有効化はできません。
- コーディングによってクルーズコントロールの操作系統が純正と同等になり、違和感なく使用できます。
- 今後、ディーラーでのプログラミングが実施された際もRAIKO独自設定により機能が消えない仕組みになっています。
- ボイスコマンドは正規認証コードをインストールしないと動作しません。
【こんな方におすすめ】
- 中古車を購入したがステアリングスイッチが無効のまま
- 後からクルコンを追加したいがディーラーでは断られた
- DIYでスイッチ交換したがうまく動作しない
RAIKOなら確実かつディーラーでは対応しきれない細やかな対応が可能です!