
MINI クロスオーバー(F60 JCW)に、STEK製ライトスモークタイプのプロテクションフィルム「ダイノクラウド」を施工。
紫外線や飛び石からヘッドライトをしっかり保護し、ドレスアップ効果も兼ね備えた人気メニューです。
ヘッドライト表面の劣化は復元が難しいため、新車時や良好な状態のうちからの保護が効果的。
視認性も損なわず、美しさと耐久性を両立できます。

車両情報
車種 | ミニ クロスオーバー ( F60 ) ジョンクーパーワークス ( John Cooper Works ) |
初年度登録 | 2019年 |
都道府県 | 山梨県 |
STEK製ダイノクラウドのプロテクションフィルム施工
紫外線や飛び石から大切なヘッドライトを守る
近年、MINIやBMWのヘッドライト表面にクラックや黄ばみが発生するケースが増えています。これらの劣化は紫外線や飛び石が主な原因で、一度発生してしまうと洗車や研磨では復元できません。
特にF系MINIはデザイン上、ヘッドライトの露出面積が広く、劣化しやすい傾向にあります。
そのため、新車状態のうちからプロテクションフィルムでガードしておくのが理想的です。
📷 [施工前のヘッドライト状態]


使用したのはSTEK製「DYNOcloud(ダイノクラウド)」ライトスモークタイプ
今回使用したフィルムは、STEK製の「DYNOcloud(ダイノクラウド)」。
ライトスモーク調のプロテクションフィルムで、ヘッドライトの印象を引き締めるドレスアップ効果もあります。
STEKダイノクラウドの主な特徴:
- 優れた透明性と耐候性
- 紫外線による黄ばみ防止
- 飛び石・砂利などからの保護
- ライトスモーク仕上げでスタイリッシュ
夜間走行時の視認性にも影響はなく、安全性を確保しながら愛車の印象をグレードアップできます。
📷 [フィルム貼り付け中の作業画像]






市販の黄ばみ取りでは対応できない、BMW & MINIの強固なハードコート
MINIやBMWのヘッドライト表面には、非常に硬いハードコート層が施されています。
このハードコートは一度クラックが入ったり、深刻な黄ばみが出たりすると、市販の「黄ばみ取り」ではまったく太刀打ちできません。
そのため、事前にプロテクションフィルムで表面を保護することが非常に重要です。
とくに屋外駐車の多い環境では、紫外線劣化の進行が早くなる傾向があります。
📷 [施工後の完成画像(スモーク仕上げのヘッドライト)]





ヘッドライトの保護とドレスアップを両立したいならプロテクションフィルムが最適
今回の施工で、MINI クロスオーバー(F60 JCW)はスタイリッシュな見た目に生まれ変わると同時に、将来的なレンズ劣化リスクを大幅に低減できました。
ライコウでは、車両の状態や使用環境に応じたフィルム選定を行い、確実かつ丁寧な施工を実施しています。
愛車を永く美しく保ちたい方は、ぜひ一度ご相談ください。
📷 [ライトスモーク調のプロテクションフィルム]










