
MINI F57 クーパーSに4項目コーディング施工。ACC ストップ&ゴー有効化やCarPlay全画面化で快適性と利便性を向上。ドライブが一層楽しくなります。

車両情報
車種 | ミニ コンバーチブル(F57) LCI クーパーS(COOPERS) |
初年度登録 | 2018年 |
都道府県 | 神奈川県 |
1. アクティブクルーズコントロール ACC ストップ&ゴー有効化
ハンドブレーキ仕様のF55/F56/F57では、ACCが30km/h未満になると機能が解除されてしまいます。
ACC ストップ&ゴー機能を有効化することで、完全停止(0km/h)までACCがサポート。
渋滞時や低速走行でのストレス軽減に大きく貢献します。
📸 ACC ストップ&ゴーの動作チェック



メーターパネルの情報表示項目追加
2019年7月製造までのLCIモデルは、前期モデルや後期製造車両と比較するとメーターパネル表示項目が少なめ。
コーディングで表示項目を増やすことで、瞬間燃費や航続可能距離など、必要な情報を運転中により多く確認できます。
📸 メーターパネルの情報表示項目追加








Apple CarPlayのフルスクリーン表示化
新車製造時にインストールされているApple CarPlayは2/3画面表示が標準設定。
フルスクリーン表示に変更することで、地図やアプリを広々と見やすく利用可能。
特にカーナビアプリ使用時の視認性が格段に向上します。
📸 Apple CarPlayのフルスクリーン表示化




ドアロック時のドアミラー格納時間短縮
純正設定では、ドアミラーを格納するためにロックボタンを1.5秒押し続ける必要があります。
この時間を0秒に変更することで、ロックと同時にドアミラーが格納され、操作性が向上。
スマートな乗降動作が可能になります。
📸 ドアロック時のドアミラー格納時間短縮

注意点とアフターサポート
- コーディングはディーラーの診断機では施工不可。専用ツールを使用。
- BMW/MINI専用診断機(ISTA)で診断・エラーチェックを実施。
- プログラミング修理で設定が元に戻る場合あり(初回再施工は無償)。