
BMW 1シリーズ F40 クルーズコントロールを後付装着。スイッチ交換とコーディングで快適走行を実現。


車両情報
車種 | BMW 1シリーズハッチバック(F40) 118d |
初年度登録 | 2020年 |
都道府県 | 奈良県 |
BMW F40 クルーズコントロール機能を後付装着
奈良県からお越しいただいたお客様のBMW 1シリーズハッチバック(F40) 118dへ、純正クルーズコントロール機能を後付装着しました。
F40を含むBMWのG系モデルは「すべてアクティブクルーズコントロール(ACC)が標準装備」と思われがちですが、今回の車両には搭載されていませんでした。


そのため、ライコウとしても初施工となる「G系での純正クルーズコントロール後付」となりました。
クルーズコントロールは、高速道路や自動車専用道路を一定速度で走行する際に便利な機能で、アクセルペダルを踏み続ける必要がなく、運転者の疲労軽減に大きく貢献します。
BMW純正品を使っての施工のため、ディーラー納車時から装着されていたかのような仕上がりになります。
👉 クルーズコントロール後付の施工事例は、こちらのページでも多数ご紹介しています。
クルーズコントロール後付施工事例一覧
クルーズコントロールスイッチの交換と有効化コーディング
まずはステアリングのスイッチを、クルーズコントロール機能付きの純正スイッチへ交換します。
BMW純正新品部品を採用することで、品質面やフィット感は万全です。


スイッチ交換後は、コーディングによってクルーズコントロール機能を有効化します。
この作業はディーラーの診断機では行えず、ライコウが保有する専用ツールを使用して実現可能となります。
有効化後は、メーカーオプションと同じ仕様でクルーズコントロール機能が利用できます。
時速30km/h以上で走行中にスイッチを押すことで、自動的に一定速度での走行を開始します。


純正ならではの自然な操作性と違和感のない作動感が魅力です。
ディーラー非対応の機能アップもライコウなら可能
今回のような純正クルーズコントロールの後付は、ディーラーでは対応できない内容です。
通常であれば「対応不可」と案内されてしまいますが、ライコウでは専門知識と設備により、正しく安全に機能追加を実現できます。
施工にあたっては、BMW/MINI専用診断機(ISTA)でエラーチェックを行い、万全の状態で納車しています。
また、プログラミング作業などで設定が初期化されてしまった場合でも、初回の再施工は無償対応いたします。
「純正のクオリティで機能アップを実現したい」というお客様には特におすすめの施工です。
F40をはじめとしたG系BMWでの機能追加をご検討中の方は、ぜひライコウまでご相談ください。