
MINI F56 テレビチューナーとバックカメラを装着。4チューナーx4アンテナの高性能チューナーと超小型バックカメラで快適&安全性を向上。


車両情報
車種 | ミニ ハッチバック(F56) クーパーS(COOPERS) |
初年度登録 | 2014年 |
都道府県 | 岡山県 |
F56 テレビ視聴|エイタック製地デジチューナー装着
今回は、2014年式ミニ ハッチバック(F56 クーパーS 前期)に、エイタック製の地デジチューナー「AT-DTV4X Pro」を装着させていただきました。
お客様は岡山県からご来店され、長距離ドライブをより快適に楽しみたいとのご要望をいただきました。
純正ナビ画面に外部映像を映すためには、専用のAVインターフェースが必要です。
ライコウでは、神奈川県横浜市に本社を構える信頼性の高いメーカー、エイタック製のインターフェースを採用しています。
開発者が常駐するメーカーで、サポート体制も安心です。
メーカー公式ページはこちら → エイタック公式ホームページ
今回使用したのは、エイタック製AVインターフェース「AT-VEM418P」。
第3世代・第4世代のiDriveに対応しており、コンポジットAV入力を2系統、さらにバックカメラ入力を1系統備えています。
テレビチューナーとバックカメラを一括で接続できる設計で、効率的にカスタマイズを実現できます。
詳しい仕様はこちら → AT-VEM418P商品紹介ページ
さらに、地デジチューナーはエイタック製「AT-DTV4X Pro」を採用。4チューナー×4アンテナ構成により、移動中でも安定した映像受信が可能です。
アンテナはリアウインドウに設置し、フロント周辺の電子機器による電波干渉を回避。
常にクリアなテレビ映像を楽しめます。
詳しくは → AT-DTV4X Pro商品紹介ページ



AVインターフェースの機能を活かすことで、ステアリングスイッチによるチャンネル操作や純正2画面表示にも対応。
同乗者が走行中にテレビを快適に視聴できる環境を実現しました。


▶ 関連事例もご覧ください → 地デジチューナー & HDMI映像入力装着事例
MINI F56へ超小型バックカメラ装着で後方視界を確保
今回の車両は純正バックカメラ未装着仕様でした。そのため、超小型バックカメラを新規に取り付け、純正画面へ映し出せるよう施工しました。
このカメラは非常に小型で、外観に溶け込み、装着後も一見しただけでは気づかれにくいのが特徴です。
カメラの映像はAVインターフェース「AT-VEM418P」に入力され、リバースギアに入れると自動で画面が切り替わります。
後退時の後方視界を純正画面で確認できるため、安心感が格段に向上します。


施工にあたっては、美観と防水性を確保しながら純正同等の仕上がりを目指しました。
ライコウでは豊富な施工実績をもとに、違和感のない自然な取り付けを実現しています。


▶ 関連事例はこちら → バックカメラ装着事例ブログ
まとめ:快適性と安全性を両立するF56テレビ&バックカメラ後付
今回の施工では、エイタック製AVインターフェース「AT-VEM418P」と地デジチューナー「AT-DTV4X Pro」、さらに超小型バックカメラを組み合わせ、純正画面に統合しました。
これにより、長距離ドライブの快適性を高めつつ、後退時の安心感もプラスされました。
純正ステアリングでのチャンネル操作やナビとの2画面表示など、純正同等の操作性を実現。
見た目の違和感を抑えつつ利便性を大幅に向上できる点が大きなメリットです。
ライコウではBMW/MINI専用診断機(ISTA)を用いた車両診断とエラーチェックを必ず実施し、施工後も安心してお乗りいただける環境をご提供しています。
純正機能にない快適装備を後付けしたい方は、ぜひ当店にご相談ください。