
前期 MINI F56 ユニオンジャックテール&LCI2ブラックエンブレム装着。もちろんミニ純正パーツで取付。以前に装着したLCIモデルのLEDヘッドライトへプロテクションフィルム施工。


車両情報
車種 | ミニ ハッチバック(F56) クーパーS(COOPERS) |
初年度登録 | 2016年 |
都道府県 | 岐阜県 |
MINI F56 ユニオンジャックテールライト後付装着
岐阜県からご来店いただいた2016年式ミニ ハッチバック(F56 クーパーS 前期)。
今回のご依頼は、LCIモデル化をさらに進めるために「純正ユニオンジャックテールライト」への交換です。
ミニならではの遊び心が光るユニオンジャックデザインの点灯は、夜間のリアビューを一層華やかにしてくれる人気のカスタムです。

ライコウではコピー品や模倣品は一切扱っていません。
使用するのはすべてミニ純正新品パーツ。
純正ならではのフィッティング精度や耐久性、そしてなにより安心感が大きな魅力です。

取り付け作業では、単純に交換するだけでなくコネクターの端子入替作業を行い、さらにテールライト設定コーディングを実施する必要があります。
この工程を省略すると、正しく点灯せずトラブルの原因になります。
また、ディーラーで後日プログラミングが実施されても、問題が起きないように処置を行っているのもライコウならではの安心ポイントです。




最近ではOBDポートに挿すだけの簡易コーディングツールや、知識の乏しいショップでの施工によって不具合が起き、当店へ持ち込まれるケースが増えています。
LCI化の施工は専門的な知識と経験が不可欠ですので、必ず正規ディーラーまたはBMW/MINI専門店で行うことを強く推奨いたします。
テールライトのLCIモデル化は、BMWやMINIのオーナー様から非常に多くのご依頼をいただいている人気メニューです。
過去の事例は以下のリンクからもご覧いただけます。
純正ユニオンジャックデザインの発光は、見るたびに心が躍る特別感があります。
リアビューから愛車をさらに際立たせたい方に、間違いなくおすすめのカスタムです。
ヘッドライトへプロテクションフィルム施工
続いてはヘッドライトの保護施工です。
7月にライコウ厳選中古パーツの「LCIモデル用純正LEDヘッドライト」を装着させていただいたこちらのお車。その大切なヘッドライトを守るために、今回はダイヤモンドスウェル製プロテクションフィルム(クリアインパクト)を施工しました。
プロテクションフィルムは、透明でありながら飛び石や紫外線、経年劣化による黄ばみやくすみからレンズを守る強いバリアとなります。
特にLCI純正LEDヘッドライトは高額なパーツであるため、レンズを保護することで長く美しい状態を維持できるのは大きなメリットです。

フィルム自体は柔軟性に優れ、曲面の多いミニのヘッドライトにも美しく密着します。
施工後は透明度が高く、外観を損なうことなく自然な仕上がりになります。

ダイヤモンドスウェル製フィルムは信頼性が高く、数多くのBMWやMINIオーナー様から支持されているブランドです。
詳細は公式商品ページでもご確認いただけます。
過去の施工事例もまとめていますので、ぜひご覧ください。
👉 プロテクションフィルム施工事例はこちら
新品や美しい状態を保ちたいヘッドライトには、プロテクションフィルム施工は必須といえるカスタムです。
愛車の見た目を守り、安心して長く乗るために非常に効果的な施工となります。
MINI純正フロントエンブレム交換
最後にご紹介するのは、フロントエンブレムの交換です。
今回はLCI2モデル用ブラック仕様のMINI純正フロントエンブレムを取り付けました。
エンブレムは車の「顔」ともいえるパーツ。
従来のクロームタイプからブラック仕様へ変更するだけで、フロントビューがぐっと引き締まり、スタイリッシュな印象に変わります。
もちろん使用するのはミニ純正新品パーツですので、コピー品や模倣品にありがちな浮きや色褪せの心配もありません。

施工の際は、既設エンブレムを丁寧に取り外した後、ポリッシャーで下地を磨いて水垢や汚れを除去。そのうえで新しいブラックエンブレムを取り付けることで、仕上がりの美しさが際立ちます。


エンブレムのような小さなパーツ交換でも、純正品を選ぶことで満足感が大きく変わります。
愛車をより上質に仕上げたい方には、ぜひおすすめしたい純正カスタムです。
今回の施工では、テールライト・ヘッドライトに続いてエンブレムもLCIモデル化され、見た目も満足度も大きく向上しました。
大切な愛車に正規パーツを纏うことで、安心感と満足感を両立させた仕上がりとなりました。
【強調ポイント】
- LCIモデル化は純正パーツ使用で安心・高品質
- コーディングは正しい知識と経験を持つ専門店で施工することが必須
- プロテクションフィルム施工で高額なヘッドライトを長期間保護
- エンブレムの小さなカスタムで車全体の印象が大きく変化
【注意点・留意事項】
- コーディング作業はBMW/MINI専用ツールを使用(ディーラー診断機では不可)。
- 車両診断やエラーチェックはBMW/MINI専用診断機(ISTA)で実施。
- コピー品や模倣品は不具合の原因になるため使用不可。純正パーツでの施工を推奨。