BMW 3シリーズ F30 地図更新&純正中古モニター交換修理

BMW 3シリーズF30 地図更新とモニター交換修理。ナビ地図データを最新版2025へ更新し、クラックが入ったモニターを美品の純正中古へ交換しました。

車両情報

クラックの入った純正モニターを美品中古へ交換

京都府からご来店いただいたBMW 3シリーズセダン（F30／320i・前期）。
ご相談内容は、モニター表面にクラックが入ってしまったというものです。

クラックの程度は軽微で、ナビや車両情報の視認性に問題はありませんでしたが、運転中の視界に入るため気になってしまうとのことでした。

新品の純正モニターは約45万円と非常に高価なため、今回はライコウが厳選したBMW純正中古モニターへ交換。

交換に使用した中古モニターは、
・表示ムラやクラックなし
・気泡や傷なし
・バックライトの発光も均一
であることを事前に確認した美品です。

交換後は、画面の見やすさ・美観ともに回復しました。

ライコウでは、純正中古パーツを使用してコストを抑えつつ高品質な修理を実現しています。
純正品質を維持したまま費用を最適化したい方にはおすすめのメニューです。

併せてナビの地図データ更新もご依頼いただきました。
搭載されていたナビは第3世代ユニット「NBT」で、地図データは2022年版でした。

ライコウでは、BMW純正ナビの地図更新にも対応しています。
作業では、正規ルートの認証コード（20桁）を使用し、
お客様の車両に合わせた専用USBメモリを用いてアップデートを実施。

ナビ画面にコードを入力すると、地図データの書き換えが開始され、約1時間ほどで最新版の「2025」へ更新が完了しました。

地図更新を行うことで、新しい道路・施設情報・交通規制が反映され、より正確なルート案内が可能になります。

第3世代NBTナビをはじめ、第4世代NBT EVO、第5世代EVO2、第6世代EVO3（ID6）など、幅広いBMW/MINIナビに対応可能です。

作業中はBMW/MINI専用診断機「ISTA」を用いて車両全体の通信状況やエラーチェックを実施。

モニター交換後・地図更新後の動作確認を行い、エラーや再起動などの不具合がないことを確認して納車しました。