
ディーラープログラミング後のBMW 3シリーズ G20 コーディングの再施工と追加施工。1回目は無償対応。ホーン無効化やアンビエントライト調整で快適仕様に。


車両情報
| 車種 | BMW 3シリーズセダン(G20) LCI M340i |
| 初年度登録 | 2024年 |
| 都道府県 | 愛知県 |
ディーラーリセット後の再コーディング施工(1回目は無償対応)
愛知県からご来店。
ディーラー修理でプログラミングが実施され、以前ライコウで施工したコーディング内容がすべて初期化されてしまったとのこと。
ライコウでは、ディーラー入庫などによるプログラムリセット後も安心してご利用いただけるよう、1回目の再コーディングを無償で対応 しています。
専用診断機ISTAによる通信チェック・バックアップデータの検証後、再コーディングを施工しました。
再施工時はただ設定を戻すだけでなく、BMWの最新ソフトウェア構成に合わせて互換性・安定性を確認しながら最適化します。
エンジン稼働中のドアロックホーン無効化
エンジンが掛かっている状態でキーレスリモコンやコンフォートアクセスでドアロックすると、ホーンが2回鳴ってしまうのが標準仕様です。
特に夜間や住宅街ではこのホーン音が気になるというご相談を多くいただきます。
この設定を無効化することで、エンジン稼働中でもホーンを鳴らさずにドアロックできるようになり、静かな環境でも安心して操作が可能になります。
機能面は純正制御のまま維持されるため、安全性や利便性を損なうことはありません。
アンビエントライトのカラーチェンジ
BMWのアンビエントライトは、ドアトリムやフットライトなどに組み込まれたLEDを多色で発光させる機能です。
通常は「ホワイト」「ブルー」「オレンジ」などの限られた色設定のみが選択可能ですが、コーディングによりカラー発光の組み合わせや強弱を変更できます。




お好みの色味で統一したインテリアを演出でき、夜間ドライブの雰囲気が一段と上質になります。
また、光量バランスの調整や、メニュー上で選べるカラーモードを拡張することも可能です。
注意点として、メニュー画面に表示される「アンビエントカラー名」は変更できませんが、実際の発光色はご希望の設定へ変更できます。
ライコウの再コーディングサポート
ライコウでは施工時にバックアップを取得しており、万が一ディーラーでリセットが行われても短時間で元の状態に復元可能です。
再コーディングの際には、ISTAによる通信診断を行い、最新プログラムとの整合性を確認したうえで確実に反映しています。
「ディーラーで書き換えられても、すぐ元に戻せる安心感がある」と多くのお客様から高い評価をいただいています。
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