
BMW 6シリーズグランクーペ F06 デッドニング作業で静粛性と快適性を高め追加コーディング3項目を施工。


車両情報
| 車種 | BMW 6シリーズグランクーペ(F06) 640i |
| 初年度登録 | 2016年 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
フロントドア デッドニング施工
F06のフロントドアを分解し、
制振材・遮音材をポイントごとに最適配置しながら施工 していきます。
制振材の貼り付け
ドア内部の鉄板部分には振動を抑えるための制振材を丁寧に敷き詰め、さらにインナーパネル側にも重点的に施工。
不要な共振が抑えられるため、
・ボーカルの明瞭度向上
・低音の締まり改善
・ドア閉め音の質感UP
といった効果が生まれます。



内張裏側への追加施工
内張側にも制振材を追加。
ドア全体がしっかりした“箱”として成立するため、スピーカー本来の性能を引き出せるのが大きな特徴です。


追加コーディング施工(3項目)
コーディングは過去に施工済みでしたが、今回は追加で3項目をご依頼。
コーディング一覧はこちら:
➡ https://raikopower.com/coding-list/
後退時の助手席ドアミラー下降角度変更(浅め)
バック時にミラーが下がりすぎると路面ばかり映り、
駐車枠の確認がしにくい場合があります。
ユーザー様のお好みに合わせ、浅め設定 に変更。

エンジン停止時にエアコン状態の前回記憶
エアコンのON/OFFを記憶し、
次回のエンジン始動時に前回状態をそのまま復元。
再設定の手間がなく、F系BMWで人気の項目です。

バルブの球切れチェックキャンセル(バックライト)
LED化した際に発生しやすい 球切れ警告 をキャンセル。
誤警告が出ないように正しく設定しています。
■備考・特記事項
前回の施工から継続してご利用いただき、誠にありがとうございます。
静粛性向上・快適性向上の両軸でバランスの良いメニューとなりました。
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