
MINI LCI F56 ドアパネル アンビエントライト追加・CarPlay有効化・フルスクリーン化・ID6デザイン化・コーディング施工を実施。室内の高級感と操作性が大幅向上。


車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック(F56) LCI ジョンクーパーワークス(John Cooper Works) |
| 初年度登録 | 2018年 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
ドア内張アンビエントライト装着|ピアノブラックのラインが柔らかく発光する上質カスタム
ミニ F56 JCW(LCIモデル)へドア内張アンビエントライトを後付け装着しました。
F56の前期〜LCIモデルでは、限定車を除き“ドア内張のアンビエントライト”は非装備。
エキサイトメントパッケージ装着車でも、
・ドアハンドル
・アームレスト
・ドアポケット
のみの控えめな発光に留まります。


今回は “アンビエントライト付装飾パネル(MINI純正新品)” を採用し、
専用LEDユニットと配線を追加することで、ピアノブラックの装飾パネルに沿った美しいライン発光を実現。




夜間の雰囲気がガラッと変わり、
F56の室内がワンランク上の華やかさに生まれ変わります。






MINI F56 ドアパネル アンビエントライト装着について詳しく知りたい方は、こちらの施工実績をご覧ください。
👉 ドア内張アンビエントライト装着の施工一覧
純正Apple CarPlay有効化|MINIがCarPlay非対応でも使用可能に
続いて、純正Apple CarPlayを認証コード方式で有効化しました。
MINIは MINI Connected StoreでCarPlayを購入できないため、
ディーラーで有効化が行えず、お困りの方も少なくありません。
MINI Connected Store
https://www.mini.jp/ja_JP/shop/ls/cp/connected-drive
ライコウでは、
純正CarPlayプログラムを認証コード(FSC)でアクティベートする方式を採用。
- 安定した純正操作性
- ワイヤレス接続
- タッチ操作完全対応
といった純正同等の使用感で、快適にCarPlayをご利用いただけます。



CarPlay関連情報はこちらにもまとめています。
👉 Apple CarPlay 有効化の施工一覧
CarPlayフルスクリーン化 & ヘッドユニットID6デザイン化
今回のF56 JCWはLCIモデルですが、
ヘッドユニットのHMIバージョンが2021年3月以降へ更新されていたため、以下2点の施工が可能でした。
① Apple CarPlay フルスクリーン化
本来2/3表示のCarPlayをコーディングによりワイド全画面化。
マップ・音楽アプリが広々使え、視認性が大幅に向上します。


フルスクリーン化の詳細はこちら
👉 CarPlay フルスクリーン化の案内
② ヘッドユニットデザインID6化(LCI2デザイン)
HMIが対応していたため、現行モデル同様のID6デザインへデザイン変更。
- カラーワールドの切替(ライトブルー/ブラック×レッド)
- アイコンデザインが最新モデルの雰囲気に
- 操作性も向上







「別のクルマに乗り換えた?」と思うほどのイメージチェンジです。
ID6デザイン化の施工一覧はこちら
👉 ディスプレイデザインID6化の施工一覧
コーディング施工(4項目)|利便性の高い機能を追加
今回の車両では、以下の 4項目のコーディング を実施しました。
- グリーンモード時アイドリングストップ強制オンの無効化
- 自動時刻設定メニュー項目追加
- ユニオンジャックテールのデイライト化
- メーター内情報表示追加






MINIはコーディングで便利機能を幅広く追加できるのが魅力。
コーディング項目一覧はこちらでご紹介しています。
👉 車種別コーディングリスト
まとめ|室内の高級感UP & 最新UI化でF56が別次元に進化
- ピアノブラックのラインが美しく発光するアンビエントライト
- 純正CarPlayの有効化
- フルスクリーン化で視認性向上
- ID6デザイン化で最新モデル同様の画面UI
- 便利な4項目コーディング
F56 JCWが大きく進化した作業内容となりました。
F56のカスタム・電装・コーディングは、豊富な施工実績を持つライコウへお任せください。
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