BMW F31 画面ブラックアウトを純正中古ナビ交換で修理

BMW 3シリーズツーリング F31 画面ブラックアウトを純正中古ナビへ交換して修理。専用診断機で原因を特定し、事前準備したヘッドユニットで約1時間の即日復旧を実現しました。

車両情報

F31 3シリーズツーリングで発生した画面ブラックアウト症状

静岡県からご来店いただいたF31 3シリーズツーリング（2012年・前期モデル）。
ご相談内容は、ナビが突然不動になり画面が真っ黒になる「画面ブラックアウト」症状 でした。

事前点検では、BMW専用診断機ISTAで状態を細かく確認。
エラー内容や挙動から、第3世代ナビ（ヘッドユニット）内部の故障 と判断しました。

FシリーズBMWでは比較的多いトラブルで、
・バックカメラが映らない
・メニューが開かない
・再起動を繰り返す
といった症状を伴うケースもあります。

ディーラーでは新品ヘッドユニット交換になることが多く高額な修理となってしまうため、
ライコウでは BMW純正中古ヘッドユニットを使った実用的な修理方法 をご提案しています。

今回もお客さまの車両に適合する第3世代ナビを確保し、事前準備を進めました。

純正中古ナビを使用したヘッドユニット交換は、「当日の作業時間を短縮できるか」が非常に重要です。

そのためライコウでは、交換前に以下の作業をすべて完了させています。

ここまで準備した状態で当日を迎えていただくため、来店当日は ヘッドユニット本体交換 → 最終チェック のみ。

今回も、
・モニター表示
・ゴング音やオーディオ音声
・バックカメラの映像
・ナビ案内とGPS受信
・車両設定との連携
これらを確認し、問題なく動作することを確認。

作業時間は約1時間。
遠方の静岡からご来店いただいたお客さまにも、即日お返しが可能でした。

画面ブラックアウトや「NO SIGNAL」症状は、FシリーズBMWでも起こりやすい不具合です。
そのためライコウでは、純正中古ヘッドユニットを活用した修理方法を多数実施しています。

ライコウでは第3〜第6世代ヘッドユニットを数多く扱っており、事前準備 → 即日交換の流れを確立しています。

こうした点を踏まえ、ライコウでは 独自の動作保証 を設け、中古ヘッドユニットでも安心して選択いただけるよう取り組んでいます。

F31の画面ブラックアウト、ナビ不動、NO SIGNAL症状などでお困りの場合、純正中古ヘッドユニット交換で改善できる可能性があります。