
MINI F56 デュエル製サイドディフューザーを装着。ABS素材をピアノブラック塗装し、統一感あるスポーティなサイドビューへ仕上げた事例です。


車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック(F56) LCI2 ジョンクーパーワークス(John Cooper Works) |
| 初年度登録 | 2023年 |
| 都道府県 | 神奈川県 |
DuelL AG とは
ミニを熟知した“MINI専門エアロメーカー”の魅力
■ MINI専用に特化した開発思想
今回装着した DuelL AG は、日本国内で長年 MINI カスタムに特化してきたブランドで、「MINIにしか作らない」 という独自ポリシーを持つ希少なメーカーです。
車両のキャラクター性やボディ形状を熟知しているため、純正ラインを崩さず、MINIらしいスポーティさを強調する設計 が特徴。
空力・デザイン性・取り付け精度のバランスがよく、MINIユーザーから絶大な支持を受けています。
DuelL AG 製品ラインナップはこちら:
https://www.duell.jp/
ライコウでの施工事例はこちら:
https://raikopower.com/tag/mini-custom-duellag/
■ ABS素材を活かしたサイドディフューザーの特徴
今回のサイドディフューザーは ABS樹脂製。
耐久性・加工性に優れ、日常使用にも安心できる素材です。
無塗装で届くため、ボディカラーやカスタム方針に合わせて塗装できる自由度が高い点も魅力。
今回はピアノブラック塗装を施すことで、既にブラックアウトされているフェンダー類との統一感を高めています。
MINI F56 デュエルAG サイドディフューザー装着のポイント
F56 JCW の魅力をより際立たせる丁寧な施工
■ ピアノブラック塗装でハイグロス仕上げに
ABSパーツは無塗装では質感が軽く見えるため、今回は ピアノブラック仕様にペイントしてから取付しています。

高い光沢感が生まれ、F56 JCWのブラックアクセントと完全にマッチ。
上品さとスポーティさが共存する統一感のある仕上がりになりました。
また、塗装のクオリティが仕上がりに大きく影響するため、信頼できる塗装工場で丁寧に仕上げたうえで取り付けを行なっています。
■ 車高を低く見せない、絶妙なボリューム感
DuelL AG のサイドディフューザーは 下方向への厚みが控えめで、「車高が極端に低く見えない」ことが大きな魅力です。


サイドステップ下部に自然に馴染むため、過度な主張をせず、F56 JCWのスポーティなサイドラインに ちょうど良いボリューム感 をプラス。
すでにピアノブラック化されているフェンダー類との相性もよく、統一感のある“完成された一本のライン”として、サイド部分の印象を大きく変えてくれます。
F56 JCW × デュエルAG カスタムの魅力
MINI専門メーカーならではのフィット感とデザイン性
■ MINI専用設計ゆえの圧倒的フィッティング
DuelL AG は MINI だけに特化したメーカーのため、取り付け時のフィッティング精度が非常に高いのが強みです。

ラインの整合性が非常に良く、純正サイドステップとの結合部も自然で違和感がありません。


取り付け後の仕上がりは、後付け感が少ない“純正然とした一体感”。
これは MINI 専門メーカーならではのメリットです。
■ MINIカスタムを熟知したブランド × ライコウの施工実績
ライコウでは DuelL AG 製品の取付実績が多数あり、塗装前の下処理・固定位置決め・車両個体差の吸収など、仕上がりに直結する部分にこだわりながら施工しています。

F系 MINI のボディラインを理解したうえで取り付けるため、デザイン本来の魅力をしっかり引き出せる点が強みです。
DuelL AG 製品の施工実績はこちら:
https://raikopower.com/tag/mini-custom-duellag/
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