
BMW 5シリーズセダン G30 ヘッドライト 完全消灯など10項目のコーディング施工して快適性を向上。


車両情報
| 車種 | BMW 5シリーズセダン(G30) 523d |
| 初年度登録 | 2017年 |
| 都道府県 | 埼玉県 |
BMW 5シリーズセダン(G30) コーディング施工【9項目】
埼玉県よりBMW 5シリーズセダン(G30)でご来店いただき、合計9項目のコーディング施工を実施しました。
G30は電子制御が高度化されたモデルで、日本仕様では利便性や表示項目が制限されているケースも多く、コーディングによって本来備わっている機能を使いやすく最適化できます。
ヘッドライト・デイライト関連コーディング
今回の施工で特にご要望が多かったのが、ヘッドライトとデイライト挙動の最適化です。
・リーガルディスクレーマー非表示設定
→ ヘッドユニット起動時に表示される注意画面を非表示化
・デイライトメニュー項目追加
→ iDriveメニュー内でデイライトのON/OFF切り替えが可能
・ヘッドライトスイッチ適正化設定
→ スイッチが【0】位置のままでも不要な自動点灯を防止
これにより、「完全消灯したいのに消えない」といった不満点を解消できます。


メーター・表示系のカスタマイズ
視認性と所有満足度を高めるため、メーター関連の設定も変更しています。
・スポーツ表示のテーマ変更
→ スポーツ表示をM仕様デザインへ変更
これらは走行性能に影響を与えるものではありませんが、毎日目にする部分だからこそ効果を実感しやすいカスタマイズです。

快適装備・利便性向上コーディング
日常使用で体感しやすい項目も複数施工しています。
・ドアオープン時のパワーウインドウ操作のワンタッチクローズ有効化
・自動時刻設定メニュー項目追加
・シートベルト非装着時の警告音無効化
※警告灯は点灯します
「知っていると便利」「一度使うと戻れない」そんな実用性重視の内容です。


ACC(アクティブクルーズコントロール)設定変更
・アクティブクルーズコントロール(ACC)の動作初期速度変更(5km/h)
通常より低い速度域からACCが動作するため、渋滞時の追従走行がよりスムーズになります。

アンビエントライトのカスタマイズ
・アンビエントライトのカラー変更
車内の雰囲気を大きく左右するアンビエントライトも、お好みに合わせて調整しています。




BMW G30 コーディング施工について
BMW G30は年式や装備構成によって、施工可否や挙動が異なる項目が存在します。
ライコウでは
・事前の車両確認
・専用診断機によるチェック
・施工後の動作確認
を徹底し、車両状態に合わせた最適なコーディングを行なっています。
BMW・MINIの詳細な対応項目については、こちらの 車種別コーディングリスト もご参照ください。
https://raikopower.com/coding-list/
![BMW&MINI 専門店 ライコウ [RAIKO]](https://raikopower.com/wp-content/uploads/2024/06/raiko_logo1.png)

