【ライコウデモカー製作ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
2021年10月末に新しく仲間に加わったライコウのデモカーであるミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)をボチボチ製作しています。
2020年のジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)です。
ミニ コンバーチブル(F57) ジョンクーパーワークス(JohnCooperWorks)のデモカー製作第20弾は、GP3用カーボンフェンダーをラバーディップペイントからの装着です。
日本240台限定のジョンクーパーワークスGP用のフェンダーは、カーボン素材を使用した大型のフェンダーになっています。
そのジョンクーパーワークスGP用のカーボンフェンダーの内側をチリレッドへペイントしました。
ラバーディップという手法の塗って守ってはがせるペイントでカーボンフェンダーの内側をチリレッドにペイント。
後々にペイントしていない状態に戻す可能性を視野に入れていますので、普通のペイントよりはコスト高ですが、ラバーディップでペイントしてもらいました。
また、フェンダーを買いなおせばってことも考えられますが、
GP3用カーボンフェンダーは1台分で30万円オーバー( ゚Д゚)
そして、基本的には入手できない貴重なパーツなんです!!
ラバーディップでペイントしたGP3用カーボンフェンダーを装着です。
コンバーチブル(F57)が一気に迫力UP!!
カーボンフェンダー内側のチリレッドが良いアクセントになって、ワイドボディ感を引き立ててくれます。
併せて、ドアミラーカバーもラバーディップでチリレッドへペイント。
この次は、いよいよエンジンのパワーアップです。
ECUの書き換えでエンジン出力の306psオーバーを目指します。
3月19-20日にライコウ彦根本店で開催するKWサスペンション体感試乗会では、足回りの乗り心地などを体感していただけるほか、パワーアップした迫力ある走りも体感いただけるよう準備を進めております。