BMW 3シリーズグランツーリスモ F34 デイライト修理。デイライト発光不良をアクリルリペアで修理。ヘッドライト脱着不要、純正LEDモジュール交換で白く明るい発光を復活。

BMW 3シリーズグランツーリスモ(F34) LCI 320d
BMW 3シリーズグランツーリスモ(F34) LCI 320d

車両情報

車種BMW 3シリーズグランツーリスモ(F34) LCI 320d
初年度登録2017年
都道府県神奈川県

作業背景・症状

助手席側ヘッドライトの外側デイライトが茶色く変色し、発光が暗くなっている状態です。

助手席側ヘッドライトの外側デイライトが茶色く変色し、発光が暗くなっている状態
助手席側ヘッドライトの外側デイライトが茶色く変色し、発光が暗くなっている状態

BMW車で多く見られる症状ですが、3シリーズグランツーリスモ(F34)ではライコウ初事例となります。
過去の経験から、今回もデイライトLEDの発熱による導光用アクリルの焼損が原因と想定しました。

点検と作業の流れ

BMW 3シリーズグランツーリスモ(F34)LCIモデルでは、デイライト用LEDモジュールがヘッドライト上部に配置されています。

デイライト用LEDモジュールがヘッドライト上部に配置

そのため

  • ヘッドライト脱着は不要
  • ボンネットを開けるだけで点検・作業が可能

という構造です。

デイライト用LEDモジュールを取り外して内部を確認すると、

  • チップLED形状に沿ってアクリルが茶色く焼損
  • 周囲は溶解して白濁

していました。

チップLED形状に沿ってアクリルが茶色く焼損

アクリルリペア作業

以下の手順でリペアを行います。

  1. アクリル周囲を丁寧に養生
  2. 焼損・溶解したアクリル部分を慎重に削り落とし
  3. 導光面を平滑かつ均一に仕上げ
  4. デイライト用LEDモジュールをBMW純正新品へ交換

この作業により、導光状態を改善させます。

BMW 3シリーズグランツーリスモ F34 デイライト修理
デイライト発光不良をアクリルリペアで修理

修理結果

新品LEDモジュール装着後、外側デイライトは明るく白い発光へ復活しました。

外側デイライトは明るく白い発光へ復活
外側デイライトは明るく白い発光へ復活

今回はヘッドライト脱着が不要だったため、短時間での修理対応が可能でした。

作業のポイント・注意事項

本作業は以下の特徴があります。

  • ディーラーではヘッドライトASSY交換となるケースが大半
  • ライコウでは
    • アクリルリペア
    • LEDモジュール交換
      により修理対応が可能
  • ただし
    • 焼損が重度の場合
    • 削り量が多くなる場合

は、導光効率が低下し、新品同等の輝度に戻らない可能性があります。

そのため
👉 早期発見・早期修理が非常に重要です。

ヘッドライト修理の施工実績

3シリーズグランツーリスモ(F34)は初作業でしたが、BMW・MINIのヘッドライト修理は多数の実績があります。

車のヘッドライトのクローズアップ
3シリーズグランツーリスモ(F34)は初作業でしたが、BMW・MINIのヘッドライト修理は多数の実績

▼ 過去のヘッドライト修理事例はこちら
https://raikopower.com/category/blog/maintenance/headlight_repair-maintenance/