【ライコウ横浜店ブログ】
みなさん、こんにちは!
ライコウの澤田です!!
東京都よりミニ クロスオーバー(F60)のお客様にご来店いただきました。
おクルマは、2018年のクーパーSD(CooperSD)になります。
今回は、AUX音声入力後付装着を承りました。
2018年3月製造の車両よりAUX音声入力が廃止されてしまいました。
配線作業とコーディング施工で無くなってしまったAUX音声入力を復活できます。
既に車外地デジチューナーを装着されていますが、音声がFMトラスミッターで出力されている状態でした。
FM周波数設定が、エリアによってはラジオ放送局と重複してしまい混線しておりました。
AUX入力が可能となるよう配線作業を行ない、それからコーディング施工でAUX音声入力が実現できます。
ディーラー修理作業でプログラムのバージョンアップが実施されてしまった場合、AUX機能が無効になってしまい地デジチューナーの音声が出なくなってしまいます。
再コーディング施工をすることにより純正AUX機能は復活できますが、再来店いただくまでは音声が出力されない状態となりますのであらかじめご了承ください。
コーディング施工を行なうECUによって、メーターのトリップメーターのデータ値やiDriveのプログラマブルボタンのメモリなどがリセットされてしまう場合がございますので予めご了承ください。
弊社にてコーディング施工を行なう内容によっては、今まで施工されていたコーディング項目が初期値に戻ってしまう場合がございます。
弊社でコーディング施工させていただいている内容は復活させていただいておりますが、他店もしくはご自身で施工されているコーディング内容は再設定していただく必要があります。
今までに他店もしくはご自身で施工されていたコーディング項目の内容につきましては一切の責任を負いませんので予めご了承ください。
また、スマホを使用したコーディング施工の不具合により、機能の動作不良が発生して正常動作してくれないケースが多発しております。その際は、不具合を起こしているECUの初期化を行なってから、コーディング施工させていただく場合がございます。
スマホを使用したコーディング施工などでの不具合を弊社で対処を行なう際は別途費用が発生する場合がございます。
その点をご理解いただいた方のみの施工をさせていただきます。