
MINI F56 ステアリング交換。LCI2モデルのフラット式ステアリングをLCI純正YOURSステアリングへ交換。誤操作対策と質感向上を実現。ロアカバー適合注意点も解説。


車両情報
| 車種 | ミニ ハッチバック(F56) LCI2 クーパーSD(COOPERSD) |
| 初年度登録 | 2023年 |
| 都道府県 | 神奈川県 |
【F56 ステアリング交換】LCI2からLCI仕様へ変更|純正YOURSステアリング装着とJCWロアカバー交換
神奈川県内からご来店いただきました。
LCIモデルからLCI2モデルへお乗り換えされたオーナー様。
しかし、LCI2モデルのステアリング操作性に違和感があるとのことでご相談をいただきました。
2021年3月製造以降のF系MINIでは、ステアリングスイッチがフラットタイプ(タッチ式)へ変更されています。

軽く触れるだけで操作できる利便性はありますが、
- ハンドルを切っている際に誤って触れてしまう
- 意図せずスイッチが反応する
といった症状にお悩みでした。
実は私自身も、LCIモデルのF57 JCWにLCI2ステアリングを装着した経験があり、同様の誤作動を体験しております。
「以前のMINIではそんなことはなかった」
その違和感は決して気のせいではありません。
LCIモデル用 純正YOURSステアリングへ交換
今回お客様がご用意されたのは、LCIモデル用純正YOURSステアリング。

■ 特徴
- ナッパレザー仕様
- 上質なシルバーステッチ
- 手触りの良い高級レザー
LCI世代の物理スイッチ仕様へ戻すことで、
確実なクリック感と誤操作防止が実現できます。

ロアカバーの注意点|実は専用品が必要です
お持ち込み時、YOURSステアリングにはグロスブラックのロアカバーが装着されていました。
一見問題なく見えますが…
❗重要ポイント
JCWステアリングやYOURSステアリングには専用ロアカバーが必要です。
通常のロアカバーでは、
- 下部にわずかな隙間が発生
- フィッティングが完全ではない
という状態になります。
オーナー様もその点は認識されており、適合ロアカバーを探されていましたが見つからず。
たまたまJCW用ロアカバーを在庫していましたので交換対応いたしました。

結果、隙間のない自然な仕上がりとなりました。


コーディングは必要?
✔ 今回の施工ではコーディング不要
LCI2モデルからLCIモデル仕様へのステアリング交換において、
- エラー発生なし
- コーディング不要
- 単純交換で完了
となります。
※車両仕様や製造時期によっては異なるケースもあります。
施工メリット・デメリット
✅ メリット
- 誤操作の防止
- 物理スイッチによる確実な操作感
- ナッパレザーの高級感向上
- LCI世代の操作フィーリング復活



⚠ デメリット
- LCI2のタッチ操作機能は使用不可
- パーツ入手状況により納期変動
- ロアカバー適合確認が必須
注意事項(トラブル防止のため必読)
- ステアリング形状・仕様によりエアバッグ適合確認が必要
- ロアカバーは必ず対応品を使用すること
- 中古パーツ使用時は状態確認が重要
- 車両仕様によりコーディングが必要な場合あり
誤った部品選定は隙間や異音の原因になります。
まとめ|操作性を重視するならLCI仕様という選択
LCI2モデルのフラットスイッチは先進的ですが、
操作感を重視されるオーナー様にはLCI仕様のほうが安心感があります。




今回のように、
- 操作性重視
- 誤作動対策
- 質感向上
を目的としたステアリング交換も一つの選択肢です。
F56 ステアリング交換をご検討中の方は、お気軽にご相談ください。
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